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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 195


「そんなこと気にしてたの?アタシは男の子とか女の子とかじゃなくってカオルくんが好きなんだよ、だからカオルくんはカオルくんのままでいいんだよ」

久しぶりに二人きりになったのでマジメなアタシの気持ちを薫くんに伝える。

ピロリロリン♪

麻美ちゃんからのメールだ。

『人が多くて動けないよ〜
アサミ達は気にしないでカオルコちゃんと仲良くイチャイチャしちゃっていいからね♪』

ホントに身動き出来ないのか、アタシ達に気を使ってくれてるのかは判らないけど、麻美ちゃん、千穂ちゃんありがとう。


「アユミちゃん…」
カオルコちゃん…うんん…カオルくんもジッとアタシ見てめる。 

「キスしようか…カオルくん」

「うん」

つぶらな瞳に微笑みを湛えたカオルくんが頷いている。

この時のアタシ…。
どっちでもよかったんだぁ。
キスだけでも…。
それ以上でも…。

カオルくんとただ一緒にいる。
その事こそが何よりも大事って思えるから…かな。


ドン!

ド〜ン!

花火も始まりお祭りもクライマックス。

「キレイだね」

アタシと薫くんは寄り添いながら花火を見てる。

そして、何発も連続して花火がうち上がり特大の一発で花火もおしまい。

花火が終わると縁日も終わりで、沢山の人達も一斉に帰路につく。

「アタシ達も帰ろ?」

薫くんの手を取りアタシ達も家に向かった。



「あっ!」

家まであと少しってところでアタシのサンダルの鼻緒が切れた。

「ほら」

薫くんは背中をアタシに向けてしゃがむ。

普段は女々しい薫くんだけど、こうして不意に男らしいところを見せてくるんだから。

「重いよ…」

「知ってるよ、いつもアユミちゃんはボクの上に乗りたがるからね」

「バカ…」

小さいけれど、頼れる薫くんの背中を感じながらの帰り道。

短い時間だったけど、アタシから正常な判断を奪うのには十分過ぎる時間だった。


誰もいないアタシん家の玄関・・・

薫くんの背中から降りて入ってすぐ、アタシは玄関で寝転がる。

そのまま帯を解き、前をガバッと開けたアタシは心地よい開放感に身震いする。

それと、薫くんの背中の上でアタシの乳首は立ちっぱなしでアソコも濡れ濡れ。

そのままそこで胸を揉み回しながら、アソコをグチャグチャと掻き回したの。

「くはぁ・・・薫くんも、しよ?・・・」

アタシのこんな行為も薫くんは理解してくれている。

その場で浴衣を脱ぎ去り、アタシの横に身を寄せて寝転がる。

「アユミちゃぁん・・・」

おっぱいに横から顔を当てて、オチ○チンをシコシコ。

玄関は開きっぱなしだけど、アタシも薫くんもそれが感じるから。

アタシはSっぽい事もできるけど本性はMだし、薫くんは完全にドM。

そして2人共露出大好き。

身体を寄せて2人でするオナニーは、何だか似たもの同士の安心感があって好きだし、今日は特に凄く感じてたわ。

アソコが何時も以上に熱くって・・・


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