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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 193

「わぁっ!、ほんとヨーヨー釣りだねっ!」

アタシも麻美ちゃんに乗っかって、麻美ちゃんの肩の上から覗き込む様にしてはしゃいでみせる。

当然、そうやったら浴衣の襟元から胸元が丸見えな訳で・・・

アタシの大きな膨らみの作り出す深い谷間がよく見える訳。

「ぶっ・・・」

軽くオニーサンの吹く音。

これはいい感じの釣りだわ。

ヨーヨーじゃないけどね。

そう二人ではしゃいでるとカオルコちゃんが動く。

アタシ達の反対側に立って腰だけ屈めて水槽を覗き込む。

何と言うか、可愛らしいお尻は女の子より女の子ぽい。

そうやって屈むと、プリプリのお尻の形がクローズアップされて、オニーサンにはロリっ子の可愛いお尻に見えてると思うの。

しかも、無意識を装ってお尻を揺らしてるから、見た目美少女のお尻にどうやらオニーサンは目を奪われたみたい

カオルコちゃんもやるなっ!・・・て事で、さあ千穂ちゃんどうする!!


「アサミちゃん上手ね」

千穂ちゃんは、ヨーヨーを次々釣り上げていく麻美ちゃんの後ろに立って見ていると徐々に前屈みになっていく。

たぶん、千穂ちゃんのサイズじゃアタシの谷間よりキワドイことになっちゃってるはず。

ちがう、オニーサンのあの顔は見えちゃってるに違いない。


んでもって。
尚をもキャキャ騒いでヨーヨー釣りに熱中してる麻美ちゃん。

おにーさん。
ラッキー?信じられない?でも間違いない?
色んな感情が入り乱れた感じで麻美ちゃんの股ぐらをガン見。
テープで止まった麻美ちゃんの物に目を白黒させている。

千穂ちゃんも前屈みから麻美ちゃんの横にちょこんとしゃがんだ。
でも千穂ちゃんは麻美ちゃんと違って浴衣の裾はしっかり合わせて…中は見せてない。

そして何かゴニョゴニョと麻美ちゃんの耳元で囁く千穂ちゃん。
大方、ローターの事を言っているのだろうけど…。

「ひゃぁっ!!」

そのゴニョゴニョで釣りかけたヨーヨーを豪快に落とし、撥ね上がった水が麻美ちゃんを襲って、思いっきり尻餅。

オマタは何とか見えないけど、これもいいサービスカットね。

「もうっ!、なにしてるのよっ!!・・・オニーサンごめんなさい!、拭いてあげるからこっちきてっ!!」

オニーサンに頭を下げながら麻美ちゃんを引っ張っていく千穂ちゃん。

流石にこのままだとマズいからいい判断かも。

「オニーサン、アタシもやるー!」

「お、あっ、おう!・・・お嬢さんも妹さんと楽しみな!」

慌てたようなオニーサン。

とりあえず気を反らせたかな?

多分、妹と言うのはカオルコちゃんだろうけど、別に否定することじゃないかな・・・

じゃぁ、オネーサンがモロよりギリがエロいって教えてあげましょう!


アタシはおにーさんから小さな鉄フック付きのコヨリを受け取ると…。
斜めに水槽と向き合う。
して…当然しゃがむんだけど。
斜め体勢のまま片膝を立てしゃがんじゃう。

一見、ヨーヨー釣りに気合い充分なこの体勢。
けど…浴衣の裾が微妙に肌けて。
ムチムチの内股がチラリ。
あくまでも内股までね。

ローターが低く唸ってる股ぐらはお預け。

そんでもって…。

「あっ!?いくら?」

パッと顔を上げるアタシ。

鼻血が出そうなくらい顔が弛みきったおにーさんは。

「にひゃ…いや十円」

わっ!安っ! 

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