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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 190

「おっ…ぉぉ…ゴキュ…」
前田くんってば…。
身体を後ろに少し仰け反るようにして。
喉元を上下にゴクゴク動かしてる。

でも…それは前田くんだけに限った事じゃない。
後ろに居並ぶ他の男子たちもシンクロするように喉仏を上下に動かしている。

出だし上々。

「陽が落ちても…まだまだ暑いねぇ」

小さな笑みを浮かべたアタシ。
左手で浴衣の胸元を開くと右手の手の平で、汗ばんだ胸元を扇いじゃう。

「あっ…あぁ…アチいな…」

上ずった声で答える前田くん。
視線はアタシの胸元に釘付けみたい。


「ねぇねぇ、なにもってるの?」

ぶっちゃけ興味はないんだけど、手に持ってる何かの景品みたいなのに興味あるフリをして近づく。

ほらほら、特等席だよ。

真横に立つとはだけた隙間から前田くんはおっぱいをガン見してる。

もう、ブラしてないのも気づいてるよね。

今夜はオナネタにされちゃうよ…

そう考えるとゾクゾクしちゃう。


「なにコレぇ!?」

やだ…みんな色々持ってるけど。

前田くんは水鉄砲!?

「子供かよ!!」

乱暴な言葉で突っ込みつつも。
その水鉄砲を奪うフリをして前田くんの腕におっぱいを押しつけちゃうアタシ。
ほら…サービスだよ。

「うっ!うっせーなっ!子供じゃねーよ!」

顔を真っ赤にした前田くん。
確かに下腹部は子供じゃないみたいだね。

けど…その前田くん。
水鉄砲は簡単には放さない。


アタシが水鉄砲でのハプニングを狙って前田くんで遊んでると、

「美味しそ〜一口ちょうだい」

麻美ちゃんも別の男子をロックオン。

男子の持ってるフランクフルトをねだる。

「いただきま〜す♪」

男子がイロイロ妄想しちゃってる隙に麻美ちゃんはフランクフルトをパクり。

それもただ食べるだけじゃなくってわざとらしくエロい食べ方。

「おいしっ♪アサミだけもらったんじゃワルいからアサミもサービスしたんだけどオカズになりそう?」

麻美ちゃんの直球なエロスに男子はタジタジ。


「どぉ?このミニ浴衣?セクスィ?」
イタズラっぽい笑みを浮かべ麻美ちゃん。
浴衣の裾をチラチラめくって見せてる。

アブなく全部さらけ出しちゃいそうな麻美ちゃん。

「ちょ!ちょっとアサミちゃん!」

そんなデンジャラスな天然エロ娘の麻美ちゃんを制そうとする千穂ちゃんだけど。

「ほらぁ!こっちも!」

元気良く、千穂ちゃんの浴衣の裾を捲り上げる麻美ちゃん。

「きゃっ!アサミちゃんってばぁ!」

両手で下腹部を押さえ、何とか露出は太ももまでに留める千穂ちゃん。
顔は早くも真っ赤。

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