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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 186


最初は中のわるい感じだったけど、意気投合できたみたいで嬉しいな。

だけど、エッチな欲望に正直になっていくことがあんな事になるなんて、この時アタシは考えもしなかった。

そして夏休みは終盤に…

「「おじゃましま〜す」」

すっかり仲良くなった麻美ちゃんと千穂ちゃんは二人揃ってアタシの家にやってくる。

「遅いよ〜」

待ちくたびれたアタシは一勝負終わってぐったりしてる薫くんを残して二人を迎える。

今日は夏休み最後のイベント夏祭り。


「お待たせっ」

Tシャツにデニムのスカートのチホちゃん。
手には浴衣の入った袋を下げてる。

麻美ちゃんはピンクのワンピだ。

「アユミちゃん!チョリィ〜ス!」

しかも麻美ちゃん…めかしこんだの?
ちょっとギャル入ってない!?
髪もアップにして普段はしないキラキラメイク。

「す…凄いね…アサミちゃん」

愛想笑いで二人を招き入れるアタシ。

「夏のラストの大イベントじゃん!気合い入っちゃうよ」

二ヒヒッって笑ってる麻美ちゃん。

そーだね。
アタシだって、それなり浴衣用意してんだから。


「それじゃ、着替えよっか」

早速着替えようとアタシ達は裸になる。

「本当にやるの」

千穂ちゃんは少し不安みたい。

「大丈夫だよ〜楽しまなくちゃね」

麻美ちゃんはノリノリだ。

「最初はコレね」

ちょっと幅広のゴムバンドを太ももにつける。



「次はコレだよ」

本当はバイブを使いたかったけど、浴衣だとどうしても隠しきれないからローターでガマン。

「んんっ…」

今日のローターはリモコン式のローター。オマ○コから伸びるコードで繋がってるレシーバーをゴムバンドの中に固定する。

「なんだかんだでやるんだよね〜」

麻美ちゃんが千穂ちゃんのローターのコードを引っ張りながら言う。

「ダメだよアサミちゃん。チホちゃんはイヤがるふりしてそれでもそんなエッチな事しちゃう自分に興奮してるんだから」

アタシがそう言うと、図星を突かれた千穂ちゃんの顔が真っ赤になる。

「ホントだ〜チホちゃんのエッチ〜」

千穂ちゃんのアソコからエッチなお汁が溢れてるのに気づいた麻美ちゃんがそれをからかう。

「アサミちゃんだって濡れてるじゃない」

千穂ちゃんも負けじと麻美ちゃんを指摘する。


「まぁねぇ…アサミは生まれつきエッチだからね」

…とあっけらかんと応える麻美ちゃん。

しかしまぁ…何とも大胆なセリフだと、またしても呆れ気味のアタシ。

「アサミちゃんには適わないなぁ…もぅ」
そう言いつつも親しみを込めた微笑みで麻美ちゃんを見つめる千穂ちゃん。

袋の中からガサゴソと浴衣を取り出してる。

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