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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 178


「でもまぁ、この人数で入るとなると普通の所じゃ無理だからなぁ」

良介さんってば、アタシ達に聞いておきながらじつは、泊まる場所は決まってるみたい。

車はちょっとボロい感じのホテルに入っていく。

「ここは、知り合いのホテルだから、大勢でも、未成年でもOKだから」

良介さんは、そう言いながら最上階の部屋を選んでボタンを押して鍵を受け取る。


エレベーターを降りると…。

「ここだっ!ここだ!」

良介さんの手をかけたドアには金プレートに黒字でVIPって書いてある。

「良介…あんた大丈夫なの?」

何だかんだ言っても良介さんの世話を焼いちゃうメグネェ。
良介さんの懐具合を心配してるみたい。

そんなメグネェに…。

「俺の実家はドバイに油田持ってんだ…だから結婚しよ、メグ」

片目を瞑って、ドアを開けながら冗談ばっかりの良介さん。

「バッ…バカ…」

でもメグネェ…顔真っ赤。
なんか羨ましいな。


「リョウ兄ぃ…あのね…」

部屋に入るなり、麻美ちゃんは顔を真っ赤にして良介さんを誘う。


「アサミちゃん、オレさっきからガマンしっぱなしで辛くてさ」

良介さんは麻美ちゃんの気持ちを察して麻美ちゃんが全てを言い切るより早く麻美ちゃんをリードする。

メグネェと良介さんの出会いはエッチなパーティー。

二人ともエロには寛大だからメグネェもこんなことで嫉妬したりはしない。

千穂ちゃんが、限界近くまで焦らされてるのに気づいてるメグネェは薫くんを今夜のパートナーに選んでベッドへ。

「アユミちゃん…」 

千穂ちゃんは切なくなりすぎて目がうるうるしちゃってる。



部屋の真ん中に置かれた大きな円形のベッド。

三組六人がその上で淫らな欲望をぶつけ合う。

「アサミちゃん、初めてだよね。オレのデカイから大変だぞ」

良介さんは、麻美ちゃんに最後の確認をする。

「大丈夫、でも…優しくしてほしいの…」

麻美ちゃんは、良介さんの首に腕を絡ませキスをする。

「わかった、アサミの初めて最高の思い出にしてやるからな」

良介さんは、初めての麻美ちゃんが、少しでも気持ちよくなれるようにと念入りな愛撫をはじめる。


「あぁぁぁっ…リョウ兄…あっ!」

ベットの上に仰け反り喘ぐ麻美ちゃん。

良介さんはエロ男の貫禄で…麻美ちゃんの白い裸体を唇で、舌で、指先で…。
丹念に愛撫し続けてる。

「アユミちゃん…」

そんな良介さんと麻美ちゃんに注意を持ってかれてるアタシ。
そのアタシの胸に顔を埋めた千穂ちゃんが切ないような瞳で見上げてきてる。

「チホちゃん…」

アタシだって、もぅ興奮はそれなりに高まってるよ。
千穂ちゃんの両頬を両手のひらで包み込むと、ゆっくり唇と唇を重ねてゆく。

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