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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 172

「そ…そ〜んだぁ」

カナちゃんは興味津々って感じでアタシたちを見つめてる。

「で…でも…それは…」

何か言いたげな薫くん。

「なによ?」

アタシはクリッと指先に力を入れてあげると…。

「あっあぁぁぁん!」

女の子みたいな声を上げた薫くん。
股間には小さなテントなんて張っちゃってぇ。

「アユミちゃん…ずるい!次々!」

時間をかけて楽しんでるアタシに麻美ちゃんがほっぺたを膨らませて次のゲームの催促。

そして…次の王さまは?


「アサミが王様〜」

麻美ちゃんのテンションが跳ね上がる。

一番危険な王様かも?

「2番が王様にキス〜!」

「キス〜!」

どうやら餌食はカナちゃんみたい。



ニタッとカナちゃんの方を見た麻美ちゃん。
すぼめた唇をムッと突き出して、これでもかって感じのキス待ち顔。

カナちゃんも腹を括った?
それともちょっとその気あり?
タラコにした唇をゆっくり麻美ちゃんに近づけてく。

チュッ…。
チョンと突っつく様な感じで唇と唇がぶつかったって感じ。

でも麻美ちゃん。
キス待ち顔を止めないで…無言で“足りないよ”アピール。

みんなも…もうちょっと行くだろ…って目で促してる。
もちろんアタシも。

してカナちゃん、もう一回ゆっくりと麻美ちゃんの唇に唇を重ねる。


「ダメだよカナちゃん。カナちゃんは年上なんだからリードしてあげないとね。キスっていうのはこうするのよ」

メグネェはそう言うと、隣に座ってるチホちゃんの肩を抱き寄せ唇を奪う。

「えっ?…うぅ…」

突然のことに千穂ちゃんは、目をシロクロさせて驚くけれど、メグネェのすテクにすぐに
ぐにトロンとした表情になってしまった。


そんな光景に触発されたのか。
良介さんも何か無意識みたいに薫くんの肩を抱き寄せ…。

薫くんもポケッとしてるもんだから…二人の唇もどんどん近づいて。

「わっ!良介さん!」

「か…かおるっ!」

なに!なに!二人とも相手が誰か気づいて無かったの!?
ってか…そんなボケをかましてる二人はほっておいて…。

カナちゃん…。
けっこうエッチな感じで麻美ちゃんの唇を舐め上げてる。

麻美ちゃんも軽く開いた唇の間から舌を出して。
チロチロとカナちゃんの舌を舐め返している。

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