痴女子中学生 アユミ 171
「王様♪王様♪」
「おーさま♪おーさま♪」
ワクワクとした様子で割り箸で作ったクジを引いてゆく良介さんと薫くん。
目の色、変えて王様を狙ってるけど…。
『お〜さま、だぁ〜れぇだ♪』
「あっ…私…」
王様になっちゃて…オロオロしている千穂。
頼むよぉ…千穂ちゃん。
ガツンとエロのいっちゃってよ。
ガックシしている良介さんを余所にドキドキの私。
「じゃ…じゃあ…3番と4番がデュエット!」
『えぇぇ…!』
ブーたれまくるみんな。
ん〜ん、千穂ちゃんってば敢えてエロから遠ざけた?
って!!
3番…アタシ!?
もぅ!千穂ちゃんってば…アタシにこれ以上歌わせてどうすんのよ。
「お〜さまの言う事は絶対です!!」
千穂ちゃんはみんなのブーイングに負けじとキッパリと言いきってるけど。
4番は?
カナちゃん!?
これはヤバいデュエットになりそうだ。
「「ボヘェ〜♪どちゃらか〜♪」」
さむ〜い空気の中、歌い終わったアタシとカナちゃん。
うぅぅ…。
千穂ちゃんめぇ…絶対に脱がしてやる。
そして次の王様は…。
「よおぉぉぉぉし!!」
わっ…良介さんだ。
「どうしようかな〜」
良介さんは、ニタニタしながら作戦を練ってる。
「それじゃ、5番が1番のおっぱいタッチ〜」
えっ?
自分で揉まないんだ…
一瞬、不思議に思ったけど、良介さんの作戦みたい。
でラッキーな5番って……アタシ!
おし!
肝心の…。
「1番は誰かなぁ〜」
ニヤリとしながら見回すと。
下唇を嬉し恥ずかしって感じで噛んでる薫くん。
ハニカミながら手を上げてる。
薫くんかぁ!?
薫くんじゃあ…おっぱいはなぁ。
って感じだけど。
「はい…どうぞ」
薫くん…頬を赤らめ、シャツを捲って平らな胸を露出してる。
まぁ…仕方ないか。
アタシは両方の指先で薫くんの乳首をくりくり。
「あっ…」
薫くんってば、気持ちいい顔になっちゃってぇ。
「カオル君なんだよね?」
水着のあとに気が付いたカナちゃんが薫くんの顔を見つめる…
「そうだよ〜でも、カオルくんかわいいから女の子の格好するの好きなんだよね〜」
アタシは薫くんの乳首をクリクリしながらカナちゃんに教えてあげる。