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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 165


「まったく…オレは便利屋じゃないんだけどなぁ…まぁおっぱいに免じて許しちゃうけど…」

良介さんはメグネェのおっぱいを左手でモミモミしながら右手でスマホをいじってる。

「あったあった、みんな疲れてるだろうしまずは汗を流しにいくか」

良介さんはスマホをメグネェに渡すと右手もおっぱいへ…

「あら?いい場所ね〜」

メグネェからスマホが回ってくる。

画面には『穴場!混浴露天風呂』の文字。

「やった〜温泉!温泉〜」

喜ぶアタシと麻美ちゃん。
だけど、薫くんと千穂ちゃんは混浴の文字が気になるみたい。


更に千穂ちゃん。

「お…お風呂…入ってくの?さっき…宿泊代とか何とか言ってたけど…」

かなりオロオロ。

「せっかく遊びに来たんだもん!泊まっていこ!」

バチリと片目を瞑るアタシ。

「でも…親には…」

泊まりたいけど親がうるさい…そんな感じをアリアリと醸し出してる千穂ちゃん。

「私に任せて…千穂ちゃん」

ズイと進み出てくる恵お姉ちゃん。
千穂ちゃんからケータイを受け取り。

出た!アタシも何回かお世話になった…必殺!保護者のフリ。
お世辞を取り混ぜて立て板に水で喋ってる。


「お母さんが変わってだって」

メグネェが千穂ちゃんに携帯を返すと少し会話をしてから切る。

「ありがとうございました」

メグネェにお礼を言う千穂ちゃん。

「お礼はカラダで返してもらっちゃおうかな〜?」

そんな調子で千穂ちゃんをからかってると…

「着いたぞ〜」

車は温泉に着いていた。



旅館とかじゃなくってホントに温泉だけの穴場スポット。

手入れされてる古くて小さな建物に入ると、ヨボヨボなおばぁちゃんが受付に座ってる。

「学生6人です」

「はい、どうもありがとうね〜」

脱衣場は男女に分かれてるみたい。

「カオルくんはこっちだぞ〜」

良介さんは薫くんを連れていっちゃう。



「カノジョが変態だと大変だろ」

更衣室では薫と良介の男同士の話が始まる。

「う〜ん…大変かもしれないけどボクも変態だし…」

「そっか。でも、あれだぞ。アユミちゃんも女だからね、キミにリードされるのも望んでたりするんだ。男だったら時にはガッと男らしくしないとな」

「やっぱりそうですよね…」

良介のアドバイスに薫は自分の心情を見抜かれた気分になる。

「そうだよ、カオルは可愛いからギャップがあるしな〜」

良介がそう言いながら薫のお尻を触ると、「わっ」と驚く。

「ははっジョークだよ」


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