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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 163


アサミちゃんも続ける気満々。

おっぱい丸出しのままリレーが続くと会場の男子のテンションが異様なほど高くなってくる。

「ふん!」

『ぷるん!』

ついにはメグネェのビキニがおっぱいの破壊力に耐えきれずに壊れてしまう。

『うおぉぉ!』

一番の巨乳の持ち主のメグネェのポロリに男達は雄叫びを上げる。

「なんか、わたしだけしてると変じゃない…」

なんと、カナちゃんは自分でブラを外してしまう。



まさにおっぱいバレー。

アタシ達だけじゃなくおっぱいも縦横無尽に暴れ回る。

「恥ずかしいんだから、早くあきらめなさいよ!」

「そっちこそ!恥ずかしいんならあきらめればいいでしょ」

おっぱい丸出しのまま5分はリレーか続いてる。

こうなってくると、アタシ達はさすがに不利になってくる。

おっぱいがデカ過ぎて揺れる度にかかる負荷が大きすぎ…


けど…。
アサミちゃんはともかく。
カナちゃんも決定的なスパイクを打ち込んでこない。

ビキニのブラも自分から外しちゃうし。
もしかしてカナちゃんもちょっと露出を楽しんでる?

オーディエンスの方は?

良介さんは嬉しそうにデレッとしたり。
アワアワしたり忙しそう。

メグネェがみんなに見られて複雑な心境って感じ。

カオルくんとチホちゃんは真っ赤になって自分の下腹部を隠してる。

カオルくんはまぁ…判るけど。
チホちゃんは何をしてるかなぁぁ?

つい…二タッとしちゃうアタシ。


そして、試合の終わりがやってくる。

「もう我慢できないわ…」

メグネェがポツリとつぶやくと今日一番のスパイクが相手のコートに突きささる。

「ゲ…ゲームセット!」

エセDJの少し残念そうな声が試合終了を伝える。

「やった〜!」

おっぱいが丸出しなのを忘れて喜ぶアタシ。

「アユ…」

あれ?メグネェはテンション低め?

気になった顔を覗き込むとメグネェの目が完全にトロンとなっちゃってる。

「ごめん…視線で感じちゃってさっきからイキまくりなの…」

メグネェはもうガマンの限界みたい。



一方、麻美ちゃんたちはと言うと…

「惜しかったね…」

ガックリとうなだれ落ち込んでる麻美ちゃんをカナちゃんが慰めてる。

「あ〜あ、かてそうだったのになぁ…」

さすがは麻美ちゃん。すぐに切り替えて立ち上がる。
「カナちゃん、ゴメンね…アサミのせいでおっぱい丸出しになっちゃって…」

「気にしないで、なんか雰囲気につられて自分から脱いじゃったんだから」

そう言いながらカナちゃんは水着をなおす。


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