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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 158


メグネェの手を掴んで立ち上がる…

「「うぅぅおぉぉぉ!」」

すると、今までで一番の歓声が…

「きゃっ…」

ダイビングレシーブのせいで水着がずれ上がってる…

乳首はギリギリ出てないけど乳輪は出ちゃってるよ〜

アタシはサービスとばかりに下乳に付いた砂を払って水着を直す。

無防備…違うよ、計算だよ。

会場の男子の視線はアタシにくぎ付け…

さらにサーブもアタシの番。

「「「そ〜れ!」」」

会場は完全にアタシの味方に…

アタシへの応援に萎縮してしまったマリリンはレシーブが乱れてボロボロに…

結局、ペースを戻す事ができずにズルズル…

「はぁぁ!」

『ピピ〜』

メグネェのスパイクが突きささり試合終了。

「「やった〜」」

抱き合って喜ぶアタシ達。

「ありがとうございました」

「アタイらに買ったんだから負けるなよな…」

握手のあとでマリさんに激励される。

「もちろん!」

アタシはガッツポーズで応える。

「たのんだぜ…」

マリさんは手を振り退場して行った。

「オォゥケェェイ!一回戦第三試合の勝者はチィィムツインタワーダゼ〜」

「「おぉ〜!」」



ネクストゲームへのインターバル。

「アユミちゃん!メグミさん!やったぁ!」
珍しくテンション高かめの千穂ちゃんがアタシたちの肩にタオルをかけてきた。

良介さん、薫くん、麻美ちゃんは?
会場に流れるEX〇LEの『I Wish F〇r You』に合わせて踊ってる。

これには観衆も大ウケで。
みんな、すかっりチーム『ツインタワー』のサポーターって感じ。

「アユ!この調子で次もいくよ!」

「もちろん!目指せロンドン!…なんちゃって」

アタシとメグネェも気合い入りまくり。
して…次の相手は?


それは、今コートで行われてる第四試合の勝利チーム。

「あれ?、さっきのお好み焼き屋さんじゃない」

コートの中では赤と黒のビキニを着たお好み焼き屋さんが試合をしてる。

「チホちゃん…マッサージお願いしていい?」

「えっ、もちろん」

アタシが横になるとチホちゃんが脚を揉みほぐしてくれる。


甲斐甲斐しくアタシのケアをしてくれるチホちゃん。
その向こうで。

おめぇらぁ!勝たなきゃ、ただじゃおかえぇぞ!――。
乳だせぇ!ちちぃ!――。

応援ってより、多くのガヤを受けながら…お好み焼き屋のお姉さんたちが勝ち上がった。


試合開始。

「さぁぁぁぁ!ネクストゲームはぁ!みなさんお待たせ!ビーチの妖精『ツインタワー』VS気合い一発『ビーチ・ヤンキース』だぁぁぁ!そろそろポロリも待ってるよぉぉぉ!」

にせDJってばアゲまくってるけど。
そんなに安くないんだから…アタシのポロリ。


「うるせえぞ、エロDJ!誰がタダで見せるかよ!」
細い方のお姉さんがスゴい勢いでメンチ切ってるし…

「あとでシメられたりしないよね?」

「さすがにここの海でお店出してるんだし大丈夫でしょ」

アタシ達は少し不安を感じながらも握手をしにネットまで走る。


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