PiPi's World 投稿小説

痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 152
 154
の最後へ

痴女子中学生 アユミ 154

ん?麻美ちゃんと恵お姉ちゃん。
見つめ合って…。
ニィッて笑い合って…。
コクンて頷き合って…。
良介さんの股間の辺り。
そこだけの砂を退け始めた。

なに!?いつの間にか息ピッタリ。
アタシはちょっとムスってしちゃうけど。

「ダメだって…こら!」

二人が…。
砂山から出た良介さんの股間にイタズラしてる。

やっぱこの二人は…。
アタシの顔は呆れながらもニヤニヤと弛んできてしまう。

そんなアタシの脇腹を薫くんがツンツンしてきた。
指くわえながら…。

早くゴハ〜ンってその目が言ってる。


「なに?カオルコちゃんもツンツンして欲しいの?」

アタシは少し薫くんをからかってから、恵お姉ちゃんと麻美ちゃんを注意してからお昼ご飯を食べに行く…

「あちゃ〜スゴいこんでるよ」

海と言ったら海の家の焼きそばだろと良介さんのこだわりらしいんだけど、スゴいこんでる…

「あっちの屋台の方が空いてるね」

涼しい場所の確保もできる海の家と違って炎天下で食べる事になる屋台の方が人が少ない。



「それじゃあ、屋台にするか〜」

午前中は埋まってただけの良介さんだけど、とにかく空腹らしく先陣をきって進んでく。

近いように見えて以外に離れた屋台達がある場所はほとんどビーチのはじっこにあった。

「おっ!お嬢さん達も参加しないかい」

いかにも海の男といった感じの小麦色のイケメンがビラを配ってる。

「ビーチクイーンカップ?」

アタシは掴まされたビラに書いてあった文字を読む。

「そうさ、そこのコートでやる素人ビーチバレー大会さ、お嬢さん達キレイだから出てくれると盛り上がりそうなんだけどなぁ…あっと!もちろん商品もあるよ」

ビーチバレー?

コレって皆に見られるチャンスじゃないの?

アタシのなかの見られたい願望に火が点いた。


参加チーム資格は…。
『ビーチクィーンカップは12才以上の女の子ペア』
『エキジビションマッチ?……バカップルカップ?、彼女を見せびらかしたいカップルや夫婦』
その下に手書きで。
※皆さんのポロリ期待してます!!

フフフ…ポロリしまっくてやろうじゃないの!

「メグネェ!これ!これ!」

アタシはテンション上がりまくって恵お姉ちゃんにビラを見せた。

「もちろん…出るっしょ!」

さすがは恵お姉ちゃん…出る気満々だ。

「俺もポロリするぞぉ!」

燃えてる良介さん。
ハァ…この人も流石だ。


「あら?リョウくんダメよ。ワタシはアユミちゃんと出るから、リョウくんが他の娘と出たらインコーで捕まっちゃうわよ」

「そりゃ無いだろ〜」

てっきり恵お姉ちゃんと出るつもりだった良介さん。あまりの扱いにふてくされる。

「リョウスケさん、悪いけどメグネェはアタシがもらうからね〜」

アタシと恵お姉ちゃんは抱き合ってアピール。


SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す