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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 153


「カオルコちゃんの肌スベスベ〜」

アタシは千穂ちゃんを煽るように薫くんの肌を誉めながらサンオイルを塗り込んでいく。

「へへへ〜」

薫くんは誉められて嬉しそう。

「ホントに女々しいんだから」

千穂ちゃんはあからさまに不満げ。


「チホちゃん…カオルコちゃん結構、男の子かもよ」

アタシはそう言うと薫くんの身体の正面を千穂ちゃんの方に向けた。

フリルつきビキニ…その下の方のフリルが小さな膨らみに盛り上がってる。

「まぁ!」

千穂ちゃん、頬をポッと赤らめてる。

「えへ……」

薫くんは照れ臭そう笑ってる。
やっぱり『嬉し恥ずかし』って感じなのかなぁ。

「チホちゃん…前の方、丹念によろしく」

アタシは頬を赤らめている千穂ちゃんにパチリと片目を瞑ってみせた。


「やだ…じっとしててよ…」

千穂ちゃんがの手が薫くんの肌にオイルを塗っていくとその感触でフリルの中が反応してる。

「ゴメン」

薫くんは顔を真っ赤にしちゃってる。

「しょうがないよ、チホちゃんカワイイし、カオルコちゃんだってこんなカッコしてるけどオトコノコなんだよ」

「ちょっと…アユミちゃんったらからかわないでよ」

チホちゃんは男子に苦手意識があるみたいだからね、こうやって少しは男子にも慣れてもらわないと。


そんなこんなで、日焼け対策もできたことだしさっそく遊ぶぞ〜!



まず…最初の玩具は良介さん。

「お…おい、こ…こら!重いよ」

砂浜に仰向けになった良介さんにアタシたち、みんなで砂をたっぷりとかけてく。

「リョウくん…大人しく寝てないとダメだよぉ」

モゾモゾと動く良介さん。
恵お姉ちゃんもいつの間にか、ニコニコと笑いながらアタシたちと一緒になって。
細マッチョの良介さんの身体を砂で覆ってる。

…ってか。
麻美ちゃんと恵お姉ちゃんが一番、はしゃいで砂山を作ってる。

「ぐぅぅぅ…マジ重いってぇ」

こんもりした砂山の下で良介さん…動けないみたい。


そのまま良介さんに留守番をまかせてアタシ達は海へ。




「あ〜。楽しかった〜」

海を満喫してたらお腹がすいたのでパラソルに戻ると…


「あち〜死ぬ〜」

埋めたままの良介さんが死にかけてた(笑


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