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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 152


薫くんったら意識しすぎで手つきがぎこちなさ過ぎだし、千穂ちゃんもなんだかんだで恥ずかしいのか顔が緊張しちゃってる。


「ささっ姫さまこちらに」
「よろしくたのむわよ」

麻美ちゃんは良介さんにエスコートされて横になる。

「どうなさいますか?」

「アサミはこんがり焼きたいからサンオイルね」

「かしこまりました」

良介さんったら執事かなんかのつもりなのかな?

ワイルドすぎて似合ってなくって笑える。




それにあの手つき…

あんなエロい触り方しといて紳士とかあり得ないし。

「リョウくんったら…」

恵お姉ちゃんも同じ事考えてるのかな、ニヤケながら見ている。

「メインディッシュは最後だから覚悟しとけよ」

そんな恵お姉ちゃんの方に振り替えるとニカッと歯を見せサムズアップをする良介さん。

「もう…バカなんだから」

あれ?恵お姉ちゃんったら照れてるし。

なに?意外にバカップルなの??


恵お姉ちゃん。
照れ顔のままアサミちゃんの横にうつ伏せになって。
こんもり盛り上がったお尻をプリプリ振りだした。

「うはっ!」

デレッとした良介さん。
垂れた目尻の視線は恵お姉ちゃんのお尻。
手指は麻美ちゃんの背中で踊ってる。

このスケベさ…恵お姉ちゃんが惚れる訳だわ。
なんてアタシが思ってると。

「常夏気分でサイパパ〜パン!」

良介さんがおどけて麻美ちゃんのビキニのブラ。
背中の結び目をほどいちゃった。

このおバカさに惚れたの?メグネェ!?
ちょっと呆れ気味のアタシ。


「あ〜ん、リョウにぃのエッチ〜」

「そうなんだよ〜オレ、エッチなんだよな〜」

良介さんは麻美ちゃんの水着の中に手を滑り込ませて直にお尻をモミモミ。


「あ〜あ、アタシもカオルちゃんであ〜そぼ」

アタシも見てるだけじゃつまんな〜い!


「カオル〜コちゃん」

アタシは目論見アリアリって顔で。
ニタリと薫くんを見つめる。

「な…なに?」

アタシのわる〜い顔に薫くんは明らかにキョドってる。

「やっぱ…夏は小麦ッコっしょ、ねぇ?」

「う…うん」

薫くんはオドオドしながら頷いてるけど。
何かよからぬ予感を感じてるのかな目が泳いでる。

「チ〜ホちゃん…手伝ってくれる?」

アタシには完全のイエスマンの千穂ちゃん。
けど…それだけじゃないみたい。
対薫くんではちょっとエスなのかなぁ…千穂ちゃんも結構嬉しそうコクって頷いた。

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