痴女子中学生 アユミ 135
ビュッと噴水の様にちょっと水っぽい白い液を吹き上げる薫くん。
ビシャって熱い汁を湧き水みたいに溢れ出させる千穂ちゃん。
ふたりとも虚ろな瞳で瞳で宙を見つめ…パクパクと酸欠の金魚みたいに口を動かしてる。
ふたり同時にいっちゃたんだ。
でも…まだふたりともアタシのお股をまさぐる指先…惰性で動かしてる。
せっかくのふたりの好意だから…。
アタシも弱い刺激だったけど、腰を震わせ…自分の気持ちを最高に高揚させた。
「ふぅぅぅ…」
いっちゃったぁ…。
アタシはふたりの間にガクッと突っ伏した。
「今日は楽しかったなぁ」
2人が帰ったあとアタシは思い出しオナニーに耽る。
一方その頃…
「委員長はアサミちゃんとは違う…エッチじゃなくってアユミちゃんが好きなんだ…負けられないよ」
薫くんはオチ○ポをポンプで吸い出していた。
「アユミちゃんを喜ばせてあげるのはボクなんだから…」
予想外のライバルの出現に薫は今まで感じたことのない焦りを感じていた。
「高山くんか…」
千穂も薫の事が気になっていた…
「高山くんは福田さんとは違うみたいだった…わたしだけが恋人じゃないんだ…」
千穂は自分の言葉にさらに落ち込む。
「ダメね…落ち込んでてもしょうがないわ。高山くんに負けないようにがんばればいいのよね。アユミちゃん好みのエッチな娘になればいいのよね」
千穂も自分を奮い立たせる。
アタシの知らないところでアタシをめぐるバトルが始まろうとしていたのだった。
そして千穂に思い浮かべられた、もう一人の少女は…。
「へ…くっちん!」
全裸でベットに横になっていた麻美は可愛らしいくしゃみ を繰り返していた。
「誰か噂してんのかなぁ?アユミちゃんかな」
鼻の下を擦りながらノー天気にひとり笑っている麻美。
くしゃみの原因は科学的には裸でいる事なのであろうが…麻美は誰かの噂が原因と決めつけクスクスと笑っている。
奇しくも千穂がこれからの事。
アユミの事、薫の事、麻美の事を考えていたタイミングとはドンピシャではあったが。
そして、夏休み初日。
アタシ達は水着を買いにショッピングモールにやってきた。
「アユミちゃん…恥ずかしいよ」
いつもはパンツルックの千穂ちゃんはノーパンでミニスカート。
「あんまり、気にしてると逆にバレちゃうよ」
「カオルくんは慣れっこだもんね〜」
アサミちゃんはいつも通りの女装姿の薫くんをからかう。
もちろん、アタシも麻美ちゃんも薫くんもノーパン。
本当はアナルバイブも着けて来るつもりだったんだけど、水着を選ぶのに邪魔だから、今はカバンのなかで待機中。