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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 114


ずっとガマンしてたのかな?

「出たら言ってね」

アタシは薫くんを無視して本棚のマンガを読み始める。

「ア、アユミちゃん…」

薫くんはアタシに見ててもらいたそうな顔をしてたけどそれを伝えては来なかった…

はぁ…

薫くん…アタシを押し倒すぐらいの甲斐性ないのかな?



アタシは男の子向けのテレビアニメの原作にもなってる漫画をジッと見つめた。
けど…正直、ストーリーはほとんど頭に入ってこない。

漫画は見つめているだけ…。
アタシの意識は斜め横の方でゴソゴソと音を立ててる薫くん。

薫くんはハァ…ハァ…息を荒げながら右手を夢中で動かしてるみたい。

感心…感心なのかな?

アタシはもどかしい気持ちと。
従順な薫くんには満足をも感じる複雑な心境。

「あっ…あっ…」

薫くんが小さな声を上げ出したぁ。
これは結構…ゾクゾクしてくるなぁ。
「で……出る……アユミちゃん……」

「……そう……」

アタシは全く興味がないフリをしているけど内心はドキドキ。

「あぁん……アユミちゃん……見て……」

「え?もっと大きい声で言って。」

「あぁっ……い、意地悪……はぁん……しないでよぉ……」

涙声になってる薫くんも可愛いなぁ……

「アユミちゃん……イっても……良い?」

ダメって言ったら如何するんだろう……


「うっ!出る…出るよ」

思ったよりも早く薫くんは限界を迎える。

「もう…早すぎ…半分も読めなかったじゃん…でもまぁ飲んでアゲルね」

アタシが薫くんのをしゃぶってあげるとちょうど発射される。

「うはぁ…」

勢い良く喉を打ち付けるそれは粘りがスゴくて液体って言うよりもゲル状で飲むのに一苦労。

「濃すぎだよ」

「ゴメン…」

「誉めてるんだから謝らないの…まだまだいけるよね…ほら」

アタシは床に手を着いてお尻を突き出し、指でアナルを開いて挑発する。



「え?」

「え?…じゃないでしょ!早く!まずは舐めて」

アタシも何だかんだ言って限界だったみたい。
腰を左右にくねらせて催促しちゃった。

「う…うん」

薫くんがノソノソと近づいてきて…。

「んはぁ!」

薫くんの舌先がきたぁ。

ヌルヌルの舌先がキュッと締まったアタシのハレンチな蕾を刺激している

やっぱり…気持ちがいい。

「ふん…あはっ…」

アタシの口から熱い吐息がもれちゃう。

それを聞いて…薫くんの舌、どんどん激しくなってくる。

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