痴女子中学生 アユミ 111
すると麻美ちゃんがアタシの肩を叩き
「カオルくんを放って置き過ぎて溜まってるんじゃない?だからそんなセクシーでエロティックなアユミちゃん見たら出しちゃうよ。」
と耳打ちした。
「そっか……」
前に放置してたら薫くん、上級生に襲われたこともあったし、そろそろ薫くんも構ってあげようかな……
アタシもガッツリした安藤さんの視線。
チラ見し続ける男子たちの視線にいい感じで身体が火照ってきた。
昨日の夜…スクール水着に細工を施した甲斐があるわ。
あっ!先生が出てきた。
プール開きといっても授業の一環だから…先生が一緒なのは仕方ない。
みんなプールサイドに整列してる。
ここはキッチリ男子は男子、女子は女子に別れての整列。
でも並び順まで決まってないから…。
アタシは安藤さんの横に立つと…ニコッリと微笑みかけた。
安藤さんは真っ赤になってドギマギしてるみたい。
「大丈夫だよ。」
アタシは安藤さんにそっと囁いた。
「ごめんなさい……」
アタシの事をジロジロ見てたことに謝ったみたい。でもアタシは
「見られるの好きだから良いよ。」
って言ってあげた。
「貴女たち、何おしゃべりしてるの?」
やばっ、先生に怒られちゃった。あんまり先生に注目されると、細工した水着の事、ばれちゃうかも。
プールの縁に座って胸元に水をかける…
「冷たっ」
水の冷たさで体温を奪われ乳首が起っちゃう…
水に濡れたことで水着が体によりピッタリ吸い付く。
ヤバい…
思った以上に乳首が目立ってるかも…
それって…。
凄くドキドキするけど…。
いつまでも此処に座ってる訳にもいかないもんね。
ポチャン…バシャッ!
アタシは自分の体重に相応の水飛沫をあげながら、プールの中へと飛び込んだ。
私だけじゃない。
麻美ちゃんも安藤さんも…向こうの方では薫くんも。
みんなプールに飛び込んでる。
「みんな!一年ぶりでしょ!まずは身体を水に慣らしてね」
みんなのあげる嬌声や水音に負けない様にプールサイドの先生…声を張っている。