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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 110




「「おお〜!」」

アタシ達がプールサイドに着くと男子の視線が集まる。

あぁん!見て見て、アタシのカラダ。

ちゃん目に焼き付けて今晩のオカズにしてぇ!

どんな顔して見ているのかアタシが男子の方を見ると目をそらす男子や前屈みの男子、チラ見する男子とリアクションは様々だけどガン見する男子は流石にいなかった。

『もう、ウブなんだから…』



なんて思ってると…

「見て見て、みんなカオルくんのよりスゴいよ」

麻美ちゃんがものスゴい勢いで男子のアソコをガン見してた…

「アサミちゃん…さすがにアタシもヒクよ…ねぇ、チホちゃん」

アタシが視線を安藤さんに移すと、

「アユミちゃんの水着姿…」

安藤さんは男子以上にアタシを見てた…

『大丈夫なのかな?アタシの友達…』



でも…。

安藤さんの視線って…ちょ〜エロい。

アタシは何かイケない気分。

ねぇ安藤さん…もっとエッチな物見たいの?

アタシは人目をはばかりながら自分のおっぱいの先を…。
スクール水着に包まれたおっぱいの先をこっそり刺激した。

ただでさえ目立つ胸ポチが余計にハッキリ目立ってくる。

安藤さんの白い喉元。
生唾を飲み込む様にゴクって動いてる。

あぁぁ…そんな目で見られるって快感。

次は準備体操でもしてみようかな…。

屈伸、伸脚、体側、腕のストレッチ等をする。一番男子の視線を感じるのは前後屈の後ろへ反った時。

(全く……男子って皆エッチね。)

やっぱり裏の生地を剥いで、その上ビラビラを広げて水着を着た甲斐はあったみたい。

(でも……カオルちゃんは何で……)

アタシもチラチラ男子のほうを見るんだけど、肝心の薫くんは殆どこっちを見てくれてない。

「アサミちゃん、カオルちゃんがこっち見てたことある?」

アタシはちょっと麻美ちゃんに訊いてみた。

「私もさっきから見てたけど、意図的に視線外してるみたい。」

「チホちゃんは?」

安藤さんにも同じ事を訊いてみた。

「え?何が?」

安藤さんは知らないんだっけ。

「ごめん。何でもない。」

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