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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 109


机の横に下げたビニール性の巾着袋。

その中にしまわれたスクール水着。
一見するとごく普通のナイロン製の濃紺のスクール水着だけど…。

今日、アタシが持ってきたスクール水着は特別製だった。

アタシがよりプール開きを楽しめるよう。
そのスクール水着に幾つかの細工が施してあった。
もちろん今日の日の為にアタシ自ら仕込んだ細工であった。

そして時間がきた。

更衣室で私はスクール水着を手にした。

そう。アタシの水着は裏地を剥してあるんだ。

だからビラビラを開いて着たらアソコの形も丸分り。それに、ややハイレグだから長い脚も更に長く見える。

V字からギリギリの露出って堪らない。

胸の下地もはがしてあるから、乳首の形も分かっちゃう。それを意識して乳首も勃起するから更に分りやすい。

(あぁん……擦れる……)

水着の感覚に余計興奮するアタシ。


体育はいつも2クラス合同で男女に別れてやるんだけど、プールは男女合同。

男子にエロい目で見られると思うとあぁん!興奮しちゃう。

女子が着替えてるのを見てるのも楽しいけど、ゴム付きタオルでてるてる坊主状態な完全防備じゃ面白みもないから、麻美ちゃんと安藤さんの着替えが終わるのを待ってると。

「アユミちゃん、早く行こうよ〜」

家から水着を制服の下に着て来た麻美ちゃんは既にハイテンション。


「チホちゃんまだだから待ってようよ。それに、早く行っても授業始まんなきゃ入れないよ?」

「分かるけどさぁ…男子がいるんだよ」

おおっ!麻美ちゃんも見られる快感が分かってきたのかな?

なんて、成長を喜んでいると…

「委員長、早く、早く」

タオルに包まれながら窮屈そうに着替える安藤さんのタオルを麻美ちゃんが引き剥がした。

「きゃ〜!」

水着に片足を通しただけの安藤さんは丸裸をみんなに晒してしまう。



「うわぁ…委員長まだ毛が生えてないんだ」

「大人っぽいと思ったけどお子さまなんだね〜」

真正面で見てしまった女子がひそひそ話をする。

「福田さん…しんじらんない!」

安藤さんは吹っ切れたのかそのまま着替える。

「興奮した?」

更衣室を出てから安藤さんに聞くと、

「アユミちゃんまで…もう!」

安藤さんは怒って頬を膨らます。


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