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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 108


腕の中の安藤さんの身体が一瞬ピンと仰け反ってグッタリと力が抜ける。

それはアタシの身体も一緒…

「アユミちゃん…スゴく気持ちよかった…」

「アタシも良かったよ…」

乱れた息を整えながら見つめ合っていると、なんだか気恥ずかしくなってしまう。

「アユミちゃん…キスしたい」

「アタシも…」

唇と唇…互いの頬…

触れ合うだけのキスを何度も交わして最後に見つめ合い長いキスをした。


汗まみれのアタシと安藤さんはバスルームへ。

麻美ちゃんは気を使ってもう帰ってた。

「まだ、入ってるような感覚が残ってる…」

安藤さんがお腹の下を押さえながら言う。

「いきなりムチャしてゴメンね」

「ううん…最初はちょっとビックリしたけど、アユミちゃんに初めてをあげられて嬉しいよ。アユミちゃん…わたしのこんなにしたんだから捨てたりしたら許さないんだからね」




「チホちゃんこそ。もっと色々教えて上げるから着いてきてよね」

「うん…アユミちゃんとならなんでもできるよ」



その日、アタシの家から帰っていく安藤さんの顔はいつもより可愛くて。

そして色っぽかった。




こうして、安藤さんもアタシ達痴女子中学生の仲間入り。

安藤さんは塾があるから毎日って訳にはいかないけど今は安藤さんを優先してあげてる…

薫くんはアタシが誰かと遊んでるのに気付いてるみたい…

薫くん待っててね。安藤さんの準備ができたら紹介するからね。

こんな感じで季節は流れて夏になった。



教室に居てもみんな、いつでもじっとりと汗ばみ。
それを少しでも解消しようと薄着になる季節。

もちろんアタシだって。

学校指定のベストはあんまり着用しないで。
白くて薄手のシャツの下は刺激的な色のブラ。
常に汗ばんでる…ふっくらとした胸の谷間。

みんなの視線は当然、アタシの胸元に集中する。
心地よい視線に…余計に汗ばむ身体。

そしてパンティのクロッチも汗以外の物でじっとりと湿っていた。

そんな不快感と快感が交錯した日々の中…。

待ちに待ったプール開き。
夏休み前のお楽しみ。

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