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ギリギリすく〜と
官能リレー小説 - 学園物

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ギリギリすく〜と 6

舞の下着は、校則で白と決まっていることもあり白しかなかった。
「川崎さん本当に真面目なのね。本当に白しかない」
そして何も起きずに引っ越しの手伝いが終わった。
あいは手伝いが終わったのを見届けてから家に帰った。

猛はその夜興奮していた。
(ダメだ。あまりにも可愛すぎる。川崎舞可愛い)
次の日、猛は舞と一緒に登校した。
途中から偶然を装ったあいも一緒に三人で登校した。
そして、教室

「よかったじゃない、新しいお母さんと川崎さんが家事やってくれるんでしょ?」
「そうだけど、昔はガランとしていた家に急に人が増えて…複雑な気分だ」

あいは猛と席が近く、舞は席が離れているし、彼女は同性で顔も胸も吊り合わないいわゆる格下の二人と雑談している。
それを見越してあいは急に意識するようになった猛に急接近していた。

「高坂くんの部屋、二階よね。川崎さんも同じ?」
「うん」
「川崎さんじゃなくて、もっと年上のお姉さんのほうが良かったんじゃない?斉藤先生か阿部先生みたいな」
「ちょっと怖いけど、セクシーだし…ワクワクしそうだ」
「川崎さんって何カップ?」
「Iカップなんだ、実際すごい。あの年であのデカさって、将来怖い…違うんだ、昨日偶然…」
「いいの、高坂くんは勝手にタンスの中身見る人じゃないって分かるから。きっと、川崎さんが自慢したんでしょ?」

前日の監視であいは事象を知っていたし、好かれるためにすぐ助け舟を出す。

「まあ、そんな感じかな。ほとんどが白いブラってのも、逆に不気味だった。小学校の時、おばさんの先生が運動会の練習の時にごついブラしてるのが透けて、なんか嫌だったのを思い出す」
「それ、イケてないよね。ベージュのにするかスポブラなら目立たないのに、それかあの先生みたいに…着込んで目立たなくするとか」

いつの間にか授業が始まっていて、退屈そうだったもう一人の女子が急に口を挟んでくる。
あいと仲がいいタイプは割と砕けていて明け透けなタイプが多い。彼女は教壇にいる斉藤和美をペンで指す。

「斉藤先生は守り固そうだ。ブラウスにリボンで谷間が前の合わせ目から見えないようにガードしてる。後上着も」
「阿部先生は、見られるの気にしないタイプよ。同じくらい胸大きいけど、あんまり隠さないし」
「確かに、阿部先生ってちょっと言葉遣い乱暴だけど、色っぽいな。露出も割とあるし、あの泣きぼくろがセクシーだ」
「そこの二人、何時まで喋ってるの?後で来なさい!」

猛とあいが女教師について語っていると、和美は眼鏡のつるに手をやるとすぐさま注意する。

猛とあいは黙った。
猛が舞のことを、ほとんどが白いブラばかりで不気味と言ったが、この学校の女子生徒は真面目な人ばかりなので、校則で下着は白と決まっているので、女子はみんな白いブラと白いパンティしか持っていないのだ。
しかも今は夏服なので女子生徒はブラウスの上に上着を着ていけないので、ブラが透けていて胸を目立たなくすることができない

そして二人は職員室で和美に怒られた。

二人が職員室を出ると、そこには舞がいた。
「高坂君、久田さんとどんな話してたの」
「川崎、久田ここではまずいから教室で」
そして、教室で
あい「川崎さん、高坂君のこと大好きでしょ。」
舞「久田さん、今朝登校の途中に現れてそのまま高坂君の手を握って、学校の門の前まで離さなかったのはなんで?」
猛はあいと舞のブラウスのボタンが弾けそうなほどのIカップの巨乳にどうしても目がいってしまう。
体育の時は特に舞とあいの巨乳が動くたびに揺れまくる上に、女子の短パンは男子の短パンと同じなので、女子の短パンはきつきつだ

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