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ギリギリすく〜と
官能リレー小説 - 学園物

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ギリギリすく〜と 5

その日、学校では2人の同級生の久田あいが2人が今日の夕方から一緒に住む事をきいて、猛を好きなあいはどうしようと思っていた。

あいも実はIカップの爆乳だった。

あい「高坂くん、川崎さんが可愛いからって変な気起こさないでね。」
猛「わかった。わかった。いくらなんでも、そんな事しないよ。」

あいは今日のタ方に2人がどうなっているか見にいくことにした。
彼女は二人が同じ方向に下校してるのを見て、舞が猛の家に引っ越してくるという抽象的な情報が果たして警告したような事態を招く可能性があるか確かめたがっていた。
尾行する際もこちらが見つからず、それでいて相手を見失わない距離を保つ。
あいは猛に惚れてるだけあって彼の自宅の場所も知っていた。二人が同じ家に入るのを確認すると、監視するための手段に出る。
斜面の多い住宅地だけあって階段に遊歩道の要素を持たせた箇所は周囲から目立ちにくく、それでいて猛の家から遠すぎない。
オペラグラスを手にして猛の家の二階の窓を監視する。学校に行ってる間に引越し業者が来て川崎母娘の家財を運びこんだと推測できた。
日頃使われてない部屋が彼女に割り当てられるようで、カーテンも変更するのか外されていて覗きやすい。
まだ制服姿の舞に続いて猛も入ってくる。家具を運びこんであっても、中身は別のダンボールに入っているはずなので、彼女がそれを入れるのを彼が手伝うのだろう。

「川崎さんったら、衣装持ちね」
「高坂くん、即ハボ級美少女がいきなり家族だもんね。どんな服着てるのか見れて、鼻の下のばしてそう」

あいは二人がハンガーチェストの上の段に入れていくのを見て、舞が単なるまじめなゆるふわ系でないと知った。
もしセンスが悪いと影で噂を流せたのに残念だと感じる。
舞はハイスペックながら、女子の中では個々の実力においては体力では警官の娘、知力は市民団体幹部の娘、スレンダーさと着こなしでは読者モデル、ダンスと歌唱力ではグループアイドルの非選抜と個性的なライバルがいたし、あいの長所であるバストも現国と現社の教師の方がサイズは拮抗しながらもさりげないアピールや教壇という位置で男子からの注目度で勝っていた。

「はっ!この流れだと…」

彼女の危惧は的中する。服をタンスに詰めていく際に発生する事態に猛は遭遇する。
舞の下着は私服以上のインパクトであり、あいから見ても女の真価を試される瞬間と感じた。
猛は照れながらも、舞の気遣いで退散して気不味い思いをすることなく、ちょっとした下着講座も交えて引き出しに詰める作業を手伝わせ続ける。
舞の下着は、校則で白と決まっていることもあり白しかなかった。
「川崎さん本当に真面目なのね。本当に白しかない」
そして何も起きずに引っ越しの手伝いが終わった。
あいは手伝いが終わったのを見届けてから家に帰った。

猛はその夜興奮していた。
(ダメだ。あまりにも可愛すぎる。川崎舞可愛い)
次の日、猛は舞と一緒に登校した。
途中から偶然を装ったあいも一緒に三人で登校した。
そして、教室

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