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美人生徒会長は露出好き
官能リレー小説 - 学園物

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美人生徒会長は露出好き 7

日はすっかり落ち、街はネオンと街頭で照らされています。
会社帰りのサラリーマンや塾に通う学生、それにチャラチャラした青年が入り混じる路地を歩くと恐怖と快感が入り混じって足が震える。
誰かにほんの悪戯で捲られたりしたら、風が吹いて捲れたりしたら。
考えると人間、薄い布一枚で人生が変わってしまう。

ドキドキがたまらなくて、人気の少ない公園に行こう。 
そこで、この身体の疼きをおさめないと。 
どうにかなっちゃいそう。
街頭から外れたくらい茂みを掻き分けて進む。
(このくらい入れば)
公園内の歩道や外の道路からも自分が見えないだろう障害物と暗闇に身を隠すとスカートを捲りあげて下半身を丸出しにした。
(スースーする。パンティ履いていないだけでもスカスカして落ち着かなかったのにスカートをまくりあげたらこんなに)
意識しただけでアソコが火照った。
堪らず指で触れると背筋に電気が走り、声を上げそうになる。
(だめ!)
まくりあげたスカートの裾を噛み、声を堪える。
丈の短いスカートだから背中を丸めて首を前に曲げる苦しい形になってしまう。
だけどハンカチを出してる余裕はなかった。
(すごい・気持ちいい!)
股間から来る、快楽に、股間に何か入れたくてむずむずしてきちゃった。

すごい気持ちい、たまんない。こんな気持ちいいんだもんあそこに何か入れたらもっと気持ちいいんだろうな。


きょろきょろと見回して目についたのが、あれ。 
公園の水飲みばにある水の出口が上に向いてて、蛇口が横に着いてるタイプ。  
あれを入れてみようかな。 

ちょっと怖いけどね。


よし、蛇口の上にまたがって、私のあそこはどうなってるのかな? 
多分、いえ、絶対すごい濡れてやばいくらいだろうな。

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