美人生徒会長は露出好き 5
(私のいやらしい指を舐めるなんて、でも、おいしいかも)
葵はそう思いながら指を舐め続ける。
その葵の足には、愛液が太ももの辺りまで溢れて伝わっていた。
再び指に愛液を絡めると、葵は自分の胸とかたく尖った乳首に塗りたくった。
「ああ」
葵の指はいやらしく蠢きながら胸を揉みしだき、乳首を刺激していく。
指に何度も愛液を絡めるながら揉み続ける。
葵の胸は自分の愛液でテカる。
コツ・コツ・コツ
固い靴底がアスファルトを叩く音に我に返る。
葵は慌てて辺りを見渡すが身を隠せるものはない。
ただ茂みの影に身を潜めるしかできなかった。
近道なのか公園の中を横切る。
葵のすぐ脇を気付かずに過ぎて行く。
足音の主はそのまま公園を出て行った。
「はぁぁぁぁぁ…」
葵は震える息で深く息を吐いた。
「あぁあ、あああ…!」
じょじょじょじょじょじょ〜
安心して緊張の糸が切れると同時に失禁してしまった。
「あぁ、あああ」
オナニーとは違う快感。開放感に浸る。
放尿が収まり余韻から覚めると急に不安に駆られた。
葵は服を着ると急いで家に帰った。
翌日
「どうしたの葵。隈が浮いてるわよ」
朝食の席で母親に言われた。
葵はあのあと一睡もできないでいた。
そして今。珍しく靴下ではなくパンストを履いていた。
ただしノーパンで。
「ううん、大丈夫。今日テストがあるから徹夜で勉強してたの」
爽やかな笑顔を見せる葵だったが、彼女の秘部からは卑猥な液体があふれかえっていた。
「じゃあいってきまーす」
心配する母親をよそに葵は家を出ていった。もちろんパンティは履いていない。彼女は学校でも、あの夜に感じた露出の快楽を得ようとしていたのだ。
「おはよう」
「おはよう」
「葵、おっはよー」
学校に到着した葵。美人のうえに性格良し、おまけに生徒会長でもある葵は学校中の人気者であった。