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美人生徒会長は露出好き
官能リレー小説 - 学園物

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美人生徒会長は露出好き 4

絶好のシチュエーション。もう彼女は自分で自身の欲求を抑えることが出来なかった。
まず葵が向かったのは、公園の隅に備えられている公衆トイレだった。個室に入り、そこで彼女は服を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿となった。こういった場所によくある卑猥な落書きも、葵の興奮をより一層高める要因となっていた。
全てを脱ぎ捨て裸になった葵。だがその表情に恥じらいはなく、これから始まる未知なる快楽にむしろ笑みさえ浮かべていた。
(はぁ……はぁ……ああ、いやだ…こんなに濡れてる)
右手でクリトリスをそっと撫でてみる。ぐっしょりと濡れた股間。秘穴はとろとろに蜜を溢れさせ滴り落ち、足元に何とも甘味な水溜まりを作り出していた。
クチュクチュと股間に手を這わせながらトイレを出た葵が向かった先は鉄棒である。学校の校庭にもよくある普通の鉄棒。ひんやりとした冷たい棒の上に葵はゆっくりと跨がった。
「ひゃん!!」
突然の刺激に葵の身体がビクッとはねあがる。
鉄棒の冷たさが熱くなったアソコから熱を吸い取っていく。
箒に跨る魔女のように体の前で突っ張っている両手の力を徐々に抜き、ゆっくり体重をかけると冷たい棒が押し上げるように食い込んでくる。
「ふぅ、ん。く・んん」
重心を左右に揺らし、アソコを鉄棒にグリグリと押しつける。
体を挟むように左手を後ろ回し前後に揺らして割れ目からお尻にかけて鉄棒を押し付ける。
「あ、んんッ、私、外でオナニーして、感じてる、凄く」
前後の動きを加速させる。股間から流れる快楽に背筋が痺れ、蕩けるような肉悦に全身が支配されていく。
既に鉄棒は愛液まみれ。人生初の露出に晒された女体は今、葵自身すら戸惑いを覚える程に発情していた。
「はぁ……ん……あぁ、こんなに濡れてるなんて」
鉄棒から降りてラビアに触れてみる。交尾を欲して発情した牝の汁が葵の指にネットリと絡み付いてくる。

「ああん、今までにないくらい溢れちゃってる。私のいやらしい液」


と、呟いて、自分の愛液がついた指を舐めてみる葵。 

その淫らな行為にまた、葵の股間から愛液が流れた。

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