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美人生徒会長は露出好き
官能リレー小説 - 学園物

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美人生徒会長は露出好き 22

結局の所、露出の誘惑に負けて勉強を疎かにするのは、自分に負けたみたいで嫌で、かといって露出をやめる気もない葵は露出と勉強の両立をはかることに決めたのだった。

「よし、深夜の露出は我慢!!昼間の内に済まして、後は祝日に頑張るぞ!」

(後、見つからないように注意しなくちゃ…ケンタ君の…指、気持ちよかったけど、噂になるのは…嫌だもん)


その後、夕飯の時間になって親に呼ばれるまで勉強する事に決めた葵は机に向かってノートに鉛筆を滑らせていた。だが、ここでも葵は露出行為に及んでいた。
家に帰ってきて、部屋着に着替えた葵の姿は、大きめのTシャツが一枚のみ、下着はパンティは勿論、ブラジャーも着ていなかった。
机の上には大きな問題集と参考書、そしてストップウォッチがあって、時間を区切って集中して勉強しているようだ。
ここまでだったらちょっと変わった勉強風景だが、視点を葵のワレメの部分に移してみると何かがおかしい


ワレメから色鉛筆が生えてるのだ。ワレメの所から色鉛筆の尖った方が何本も伸びていて、その姿はまるでワレメから棘が生えているようだった。
きっかけは葵が勉強を始める際に普通にやってもなぁと刺激を求めて、考えた結果、問題集の問題を一問間違える毎に色鉛筆をワレメに挿入する事にしたのが始まりだ。

葵のワレメの中の色鉛筆は一本一本は普通のサイズだが、ワレメの中では大きく存在感を発揮していて、それが複数本になると、まるで公園で水道の蛇口を入れた時みたいにむずがゆいような、気持ち良いような変な感覚に襲われ
また、葵はワレメから色鉛筆を生やしている自分姿を想像すると、あまりにも滑稽でとても恥ずかしがった。

それでも葵は集中して勉強を続けるが、だんだんと色鉛筆の本数は増えてきて、15本を数えるまでにいたった。
そして、夕飯の時間となり母親に呼ばれたので、ひとまず勉強は終わりとなった。


膣から色鉛筆を抜こうと思い、手を伸ばしかかる葵であったが、ふと思い直る
今の行為ですっかりエッチなスイッチが入ってしまった葵は我慢できずに、今日持ってきた淫具のなかから一つ道具を取り出す
ピンクローター、流石に葵もこの淫具の使い方は知っていた。
葵はローターの部分のやや無理矢理色鉛筆の入ったワレメの中に入れ、有線の無段階スイッチをいきなり最大にした。

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