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美人生徒会長は露出好き
官能リレー小説 - 学園物

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美人生徒会長は露出好き 20

葵はキャッと小さな悲鳴を上げて、スカートを抑えたがもう遅い。ばっちりと葵のノーパン姿を目に焼き付けたエロガキは仲間に報告しにいこうときびすを返しがかっていた。
葵はとっさにエロガキの腕を掴み、絞り出すような声で懇願した。

「あの…お願い!!この事は誰にも言わないで!!」

この公園を利用する学生は葵の通っている学校くらいで、噂になるのはとても不味かった。

またこの公園には子供ばかり遊んでいるが、大人が居ないわけではなく、公園の一角に主婦仲間で談話している一団がいた。
ここでこのエロガキに騒がれると顔が知れ渡ってしまって、文字通り破滅である

だが、腕を掴まれた子供はえぇーっと露骨に嫌な顔をした。まるで本能的に人の弱みを察知したかのように、いじめっ子オーラを発していた。
困りきったしまった葵であったが、意を決して、この子供に取引を持ちかけた

「ボク?もし黙っててくれたら、もっと見せてあげるよ」


普段の葵ならこんな事絶対に言えないが、この最近の露出行為で、すっかり頭のリミッターがとんでしまったのかもしれない
かくして、葵は自ら進んで初めて人に見せつける露出をする事になった。


子供の了解得て、親一団の目の届かない公園の雑木林のなかへと二人は進んでいった(ちなみにあの中にこの子供の親はいないらしい)
昼間でも薄暗く、また一目につきにい場所であるが、葵はたまたま親の目から離れる際に見つけて、心の中で新たな露出スポットの発見にガッツポーズをしていた。


そこで二人は向き合って立っていて、葵はおずおずと、スカートの端を摘み上げて、子供の目の高さまで持ち上げた。
それだけで葵は羞恥のあまり足をガクガクさせていたが、子供は不満げであった。

「暗くてよくみえなーい。もっと持ち上げてよ」

確かに薄暗い雑木林の中で、スカートを地面と平行程度に持ち上げたくらいでは逆にスカートが影になってみえないかもしれない
葵は顔を真っ赤にさせながら、スカートを持ち上げ、子供に完全に見えるようにスカートを持ち上げた。


子供は「おぉーー」と感嘆の声を上げたが、すぐに「毛が生えてて気持ち悪ーい」と評価をつけられてしまう

(き…気持ち悪い……。)
その言葉に少なからずショックを受けた葵であったが、気を取り直して、触ってみる?と進めてみた。
子供は興味津々の様子で葵のクサムラを掻き分けて、その奥のワレメへと指を延ばしていった。
子供はすげー!!すげー!!といいながら葵のワレメを観察していった。
葵は子供の拙いながらも無遠慮な指技に必死に耐えていた。


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