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美人生徒会長は露出好き
官能リレー小説 - 学園物

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美人生徒会長は露出好き 14

ハッハッ・・・ハッハッ・・・
リズムの良い、軽快なステップで私はコースを走っていく
胸は昨日なんかよりプルンプルン揺れ、足音も深夜の静寂も手伝って
とても大きな音で私の耳に入ってくる

心臓の音が、ドクンドクンと鳴っているのは、きっと走っている為だけでは無いのが解る
その証拠に私のアソコはもうぐっちょぐちょになって、汁が太ももを伝って来ている

その感触がなんとももどかしくて、ドンドン体が火照ってきてしまう
・・・そう、私は今とても興奮している

っとその時!!
向こう岸の方に、走っている人を発見してしまった。その人はコースにそってこちら走って来ていて
このままではものの一分で私とかち合ってしまう
私は急いで、植え込みに逃げ込み身を隠した
そして走ってくる人を観察した

走っている人は昨日の人だろうか
ジャージにフードを被りとても早いスピードで私の隠れている植え込みの横を通過していく
体はスラッとしていて、もしかしたら女性の方だったかもしれない

このままだとまたあの人とかち合ってしまう為、仕方なく私は着替えの置いてあるトイレへと戻っていった

(ハァ・・・結局3周走れなかったなぁ
そうだルールが守れなかったから罰を与えなきゃ
そうよね、罰だわ)

私は自分を辱める為の罰を考えつつ昨日、パンツを置いていった個室に入った

(なんだ・・・ちょっとがっかりだな)
パンツの袋は昨日と同じ場所にあった。私は拍子抜け半分、安心半分で袋を回収する


違和感・・・
私は急いで袋の中身を確認する。すると中に有るはずのパンツが消えていて
何かのオイルが入っているボトルと大きなビーズらしき物が連なっているヒモ!?らしき物が入っていた
私は心臓が止まるかと思ったほどびっくりして、飛び上がってしまい、それでトイレの壁に激突して
その音でまたびっくりして、サァっと血の気が引き、立ったままお漏らしをしてしまいました
心臓がバクバク鳴っていて、足はガタガタ震え背中は嫌な汗が噴き出します
それでいて私はその感触にどこか快感を感じてしまいました。

そして心臓の鼓動も一段落したところで、着替えの所に行き、今日一日中履いていた
下着をジッパーに入れて、袋に入れてまた、昨日の所に置いといく
私はそのまま着替えて、さっきのボトルとヒモをカバンに詰めて帰路につく事にしました




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