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香港国際学園〜第二部〜二章
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園〜第二部〜二章 16

エロティックに舌で唇を舐め、ささやかな膨らみを自ら刺激する。
雪菜を含め奴隷ズ全員…何度となく受け入れてきたが、光樹の肉棒の太さにエラとイボの刺激は強烈に過ぎて、今だに三擦り程でイカされてしまう。
その肉棒を飲み込んだ雪菜…一度腰を動かしただけで快感の為に腰砕けになってしまうのだ。
「ゆっきぃ、ズル〜いっ!」
肉棒の取り合いに敗れた羽音が光樹の股の間に潜り込み、光樹と雪菜のア○ルに指を入れる。
「ひぐうっ!…ダメッ!、もたなっ、いっっ!!…」

二穴同時の刺激に雪菜は慌て、光樹はア○ルの刺激に触発されたように腰を大きく跳ね上げる。
「ヒヤァ!、ハウァッ!、イクッ!、イクのぉーっ!!…」
あっさり絶頂に追い込まれる雪菜だが、これで終わる訳無い。
本能的に腰を突き上げる光樹による、絶頂に次ぐ絶頂の『絶頂スパイラル』が待っているのだ。
気絶しようが射精するまでは終わらない…

「ハグァアッッ!、イグッ、イグッ、イグッイグッイグッ、イグゥーッッ!!…」

白眼を剥き涎を撒き散らし、完全に呆けたアクメ顔の雪菜は、そのまま降ってくる惨事を避けようと、光樹の胸の上に陣取る量子に支えられ、ただ突かれるままに躯を揺らすしかできない。
その後ろで羽音が早く光樹に射精させようと光樹のア○ルを刺激していくと、射精しようと光樹の腰が早くなっていく。
「ハウッ!、ハワァッ!、グヒィィーッッ!!…」
最早声にならない絶叫を上げる雪菜…射精間際になった光樹の肉棒が膨らみ出し、苦痛になる程の快感が雪菜を襲う。

快感すぎて苦痛…
苦痛すぎて快感…
思考能力すら失った雪菜に深く打ち込まれる肉棒…膨らんだ肉棒が爆発し、雪菜の膣内に欲望を撒き散らす。
涙と涎と鼻水を撒き散らし、獣のような声で完全に白眼を向いた雪菜に、容赦なく大量の白濁液が子宮を満たし…瘤状に太くなっている肉棒の根元で塞き止められて外からでも解るぐらいに腹を膨らます。
まるで犬の二次射精のような長い射精の間も雪菜は何度も絶頂を味わい、躯をガクガクと揺らす。

長い射精が終わり、向こうの世界に飛び去った雪菜を羽音が強引にどかす。
「次は羽音なのねんっ!」
「サラがイタだきマスデス、退きヤガレなのデス!」
「んあぁ〜…あたしが食べるぅ〜…」
雪菜が退く(退かされた)とすぐサラ、羽音、量子が光樹の肉棒争奪戦を始めたのだ。


…取りあえず全員に射精した光樹は、ベッドの上で刀機と未来に挟まれるようにして余韻に微睡む。
まだ元気な肉棒は未来の膣内…未来の膨らみに顔を埋め、掌で膨らみを撫でる。

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