PiPi's World 投稿小説

ファッションの学校
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 4
 6
の最後へ

ファッションの学校 6

「こっちのほうがいいんじゃない?」
しばらく三人の様子を見ていた亮が口を開き、美佳に生えている尻尾を指差した。
「……そうだな。」
伸二は頷き、尻尾を抜きとる。尻尾についていたボールのせいで、美佳の尻穴は拡張していた。
「いやっ!嘘…」
美佳は暴れようとしたが、すぐさま宏明に押さえつけられ、逃れられない。
「こっちは初めてだろ?いただきま〜す。」
ギチ…伸二の肉棒が美佳のアナルを広げながら侵入していく。
「痛いっ…、痛いよ!」
美佳はたまらず叫んだ。
「いつもこんくらいの出してるだろ?」
「いやぁ…」
下劣な言葉責めは美佳を打ちのめした。
「くはぁ…きついなぁ…」
きついしめつけに伸二も早くも限界を迎えた。
「こぢちは出しても妊娠しねぇから大丈夫だよな?」
「いやぁ…やめて…」
「はっ…あぁ!」
伸二は美佳の奥深くに精を注ぎこんだ。
「はぁ〜良かったよ。持つべき者は悪友だな。亮、また頼むよ。またいいの見つけたら言うからよ。これ、礼金な。」
二人はそれぞれ亮に一万づつ渡し、満足して帰って行った。小ホールには、亮と美佳が残され、沈黙が二人を包む。
「大丈夫かい?」
「なんで私がこんな…」
「君がきれい過ぎるからかな。」
「な…」
言いかけた美佳の唇を亮が塞いだ。優しく、とろけるような口づけ。
亮の技術は全てが超一流だった。
さっきまで乱暴に扱われた美佳にとっては、恋人とするキスの感覚と同等だった。
無意識に、美佳は亮の唇に応えてしまう。
「ん…ふぅ」
美佳がため息をもらす。
亮の手が、汚された美佳の身体を優しく這い回る。
美佳は、亮の愛撫にことごとく反応してしまい、さっきまでいまいち濡れていなかった秘部もとめどなく潤み始めた。
「あはぁ…だ…ダメ…」
「かわいいよ、美佳」
亮は優しく語りかける…が、美佳からは見えない彼の目は怪しく光を放つ。
「さぁ…一回イこうか。」
亮の指が美佳の陰核を優しく撫でまわし始めた。
「やぁぁ…」
美佳はもはやか弱い声で喘ぎ続ける他にない。

「そんなにされたら…あん…だめぇ…声、出ちゃうから…」
「いいよ、イきなよ。」
亮は全く攻撃を緩めない。
「やっ…!あっ、あぅ…く、イく…イくぅ……」
ビクビク、と美佳の下半身が痙攣して、美佳はあっさり上り詰めてしまった。
「はぁ…はぁ…」
美佳は快感の波にさらわれ、なにも考えられない。
「さ、万歳して。」
美佳は言われたまま、何も考えずに手を上げてしまった。

ガチャリ

その音で我に帰った時にはもう遅かった。
美佳は両手を固定され、身動きが取れない。
更に亮は美佳の足を開き、鎖に固定してしまっていた。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す