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ファッションの学校
官能リレー小説 - 学園物

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ファッションの学校 1

美佳はファッションの学校に通う20歳。
ある日の放課後、忘れ物を取りに教室に戻ると、クラスメイトの亮がミシンをかけていた。「あれ?亮くんまだ頑張ってたんだぁ」「うん。課題のワンピースまだできてなくて。美佳は忘れ物か何か?」美佳は頷くと亮に近づいて、作品に触れた。すると亮は何か思いついたように「そうだ。美佳、これ今ちょっと着てみてくれない?だいたい形は仕上がってるんだ」―美佳は快く返事し、亮からワンピースを受け取ると教室の隅にあるカーテンで囲まれた試着スペースで着替えて出てきた。
「これ可愛い★」美佳は裾をひらひらさせ、鏡にうつしてみた。亮はその様子を見ながら「もう少し丈短くてもいいかもなぁ…」と呟くとスカートの裾をピンでとめだした。その瞬間、亮の手がふわりと美佳の太股に触れた。「えっ…」美佳が思わず小さく声をあげると、亮は更にいやらしく太股を撫でてきた。「亮くん…やだ…何するの…」普段とは違う亮の様子に戸惑い、美佳はただ呆然と立ち尽くしていた。
すると亮は手早く、近くにあったはぎれで美佳に目隠しし、ひもで手を縛った。
「ゃ…やだ…やめて!!何する…っ…」
暴れる美佳を押さえつけ、唇を乱暴に舌でふさいだ。
そのまま亮は服のすき間から美佳の胸にそっと手を添わせ、その中心の周りを円を描くようにそっとなぞってきた。
「ぁ…っ…」
美佳は抵抗し暴れていたが、亮の繰り返すじれったい行動に思わず声が漏れた。亮はそれを見逃さず手を下に移動させると、美佳の下着はしっとりと湿り気をおびていた。
亮はまたじれったく、布ごしに、指を沿わし、美佳はまた声を漏らしてしまった。
「美佳ちゃん、嫌がっていたわりにはもう少しぬれてきてるじゃないか。実はもっと触ってほしくてしかたがないんだろう。ほらっ」と言いながら、亮は下着越しにクリ○リスを人差し指と中指ではさみ、触り始めた。
「ああぁ…いい…はぁ…」美佳からは淫靡な声がもれ始めた。
下着越しにクリを愛撫しつづけていると愛液がさらに溢れ出してくる…「かなり感じてきたね……」

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