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孕ませ温泉
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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孕ませ温泉 6

タダシも優太に負けじとケダモノになることを心に決めた。
「梨樹、出そうだっ」
射精寸前なことを梨樹に告げ、ラストスパートを掛けるタダシ。
「良いわよ。ママの中に沢山出しなさい」
と答え、全身で梨樹はタダシに抱きついた。そう、最奥でタダシの子種を受け止めようとするかのように。
「出てりゅっ、優太様のおチンポ汁が千夏の中に出てりゅっ」
一足先に優太が千夏の子宮奥に射精した。
2人のその姿は、まさしく繁殖をしているケダモノだった。
夜中に目を覚ましたタダシは旅館の中を歩いてると女中さんとバッタリ会った。
「どうされました?」
(さっきの女中さんだ。やっぱりかわいいな。)
「なんか目が覚めちゃって。」
「なら、一緒にお話ししませんか?それともご一緒にお風呂に入りますか?深夜風呂もいいものですよ。」
女中さんの名前は白雪美雪。この旅館で働くようになってまだ十日程の新人女中で、高校を卒業したばかりの17歳.勿論処女だ。
美雪はつい先程目の当たりにしたタダシ達の狂宴を思い出しながら声を掛けた。他の女中かりタダシ達が本当の家族であることを知り、またもう一組も家族と聞いていた。
この宿の利用者は大半が新婚夫婦や、不妊に悩む夫婦で、家族での利用は稀だから美雪は特に興味を抱いたのだ。しかも2人の男性は美雪と同じ位と来たから尚更だ。
「じゃあ、しばらくお話ししようか。」
タダシは少し驚いたが、ひと目見た時から気になっていたから嬉しかった、ー
どうせ部屋に戻っても優太は千夏を抱いているし、梨樹はタダシが寝てしまったので千夏を優太と二人がかりで責めているから部屋にはしばらく帰りたくなかったのだ。
タダシはこの数時間で数え切れない回数射精した。なのに全く衰えることなく、ギンギンに勃起したままで困惑していた。しかもまるで噴水のような量の精液量。身体中の水分が全て精液として出たのかと錯覚する程。
タダシと美雪はロビーに行き、並んでソファに腰を下ろした。
(やばい。勃起してるのが丸わかりだ
タダシの股間は盛り上がり、美雪に勃起しているのがわかった
(これって、やっぱりアレだよね)
美雪はなるべく見ないようにし、先輩女中の言葉を思い出す。
(美雪、もしお客様になにかを求められたなら絶対に断ってはダメよ。必ず従いなさい)
話では利用者の中には女中に狂宴に参加させたり、中には孕ませようとする者がおり、女中は度々懐妊している。美雪はそれの補欠補充として雇われていた。
(どうしよ。もし襲われたら)
美雪の頭の中はそのことで一杯で、タダシとの話には上の空だったから、タダシからいきなり
美雪さん、僕あなたとしたいです。駄目ですか?」
と言われて飛び上がる程驚いた。
「えっ?えっ?」
一瞬理解が出来ず固まる美雪。
(俺は何を言ってるんだ?)
同時に言ったタダシ自身も驚いていた。何せ思った瞬間に口から飛び出したのだから。
これは、理性崩壊という現象で、薬の副作用とも言われる。性的な欲求、欲望を抑えられなくなるのだ。

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