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孕ませ温泉
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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孕ませ温泉 10

美雪のオッパイは、梨樹や千夏と違いちょうどタダシの手のひらにすっぽり収まるサイズで、小さな乳首がちょこんとついている。子供を生んだことがないからかキレイなピンク色、
タダシは美雪に頭を撫でられながら味わうように匂いを嗅ぎ、十分に堪能した後チロチロと舌を出して乳首を舐め回した。
「タダシさん、私の中気持ちいいですか?」
美雪は痛みが多少は和らいだのか、聞いてきた。
「はいっ、すっごく気持ちいいや」
本当は気持ちよさよりはきつく締め上げられて痛さのほうが勝っていたのだが、必死に痛みに耐えている美雪の顔を見たらとても言えなかった。
タダシのチンポは狭い狭い未開の膣襞を押し広げながらの挿入で、これが女性の初めてを貰うことなんだと実感していると、
「タダシ君、美雪のこと好きなんでしょ?」
と、鈴子の声に頬を赤らめて俯くしかなかった。
美雪は、タダシが初めて自分のことを好きだと意思表示してくれたことが嬉しかった。感謝の気持ちを込めキスをした。
最初は痛いだけだった性交が、僅かずつではあるが気持ちよくなって来ていた。お臍辺りからじんわりと暖かみが身体中に広がっていくような変な感じ。だが美雪は嫌な感じはせず、むしろ幸せな気持ちに包まれていく。
(あぁ、私この子と結婚するんだ)
美雪の両親は、古風な考えの持ち主で、まだ美雪が幼い頃から
  初めての性交渉は結婚する男性としなければならない
と教え込んでいたから、美雪はそれを信じ込んでいたのだ。
「タダシ君、幸せにして下さいね。」
と、美雪は快感に顔を歪めるタダシに声を掛けた。


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