PiPi's World 投稿小説

孕ませ温泉
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

の最初へ
 1
 3
の最後へ

孕ませ温泉 3

梨樹は少しして口を離すと、
「途中で止めさせちゃ千夏さん可哀想でしょ?私達も負けないように見せつければいいの」
と言って、自ら浴衣を脱ぎだしてしまう。
呆気にとられて梨樹を見ていたタダシだが、
(凄えっ)
梨樹の胸のサイズに驚きを隠せないでいた。なんせ、
母親の千夏の Dカップ に対し、梨樹はHカップもあり、まるで大人と子供だった。
「頭がクラクラしてきた。」
「お薬を口移しで飲ませたのよ。ほら、よく見なさい。」
タダシは梨樹に体を支えられながら千夏の方を見ると優太にアソコをベロベロ舐められていた。
「そんなふうに舐めちゃいや。感じやすいから。タダシ、こっち見ちゃだめよ!」
「ここからアイツが出てきたんだな?」
優太はタダシが見ているから挑発する言葉を発した。
タダシは母に見るなと言われようと目を離すことが出来ない。
梨樹がタダシに飲ませた薬は、一晩中ギンギンに勃起し、疲れ知らずの身体になり、且つ精液量も噴水並みに増える。
千夏は優太に発情排卵誘発剤を既に飲まされていた。優太がタダシと同じ薬を飲んでいるのは言うまでもない。
優太は千夏を孕ませる気だ。それを聞かされた時梨樹は、
「この年でお祖母ちゃんかよ」
と笑っていた。だから優太は千夏を孕ませることに梨樹が了解したと思い、早い段階で千夏のビールに薬を混ぜたのだ。
梨樹は今はまだタダシの子供を孕む気はなかったし、優太からも
「アイツの子供が弟だけは勘弁な」
と拒否されていたから軽い媚薬しか飲んでいなかった。
梨樹は優太に言ってなかったがこの温泉は別名
  孕美温泉
と呼ばれていて、全国各地の不妊に悩む夫婦、果ては全世界から妊娠を望む男女が訪れることで有名なのだ。だから千夏を貶したい優太、タダシを食べたい梨樹には、まさにうってつけな場所だと言えた。
「ほらほら、良い子ね、ママのおっぱいですよぉ。ママのおっぱい独占できてうれしいでしょ?」
梨樹はタダシを赤ん坊扱いしタダシの口に自分の乳房を入れて母乳を飲ませる。
タダシはこくこく首を縦に振りうなづいて返事をした。
(ずげぇ、ほんとに母乳がでてくる。)
優太「俺の母ちゃんの母乳、めちゃくちゃ美味いんだぜ。」

SNSでこの小説を紹介

孕ませ/妊婦の他のリレー小説

こちらから小説を探す