PiPi's World 投稿小説

孕ませ温泉
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

の最初へ
 0
 2
の最後へ

孕ませ温泉 2

タダシは料理を食べながら優太に言われたことを思い出す
「俺の母さんも脱ぐとすごいぜ、胸も大きいし。スタイルもいいぞ。」
優太は作戦通りに千夏に酒を進めていて、タダシも梨樹の隣に座り酒を注いだ。
「ありがとう、タダシくん。」
(見た目は本当に普通のどこにでもいるオバサンなんだけどな)
タダシは梨樹に酌をしながらチラチラと梨樹の顔を伺う。酔いが回り始めたのか顔がほんのりと赤らんで来た。
「もう、優太君たら」
千夏の笑い声を帯びた声にタダシは千夏を見た。
千夏の浴衣の胸元には優太の手が差し入れられ、明らかに優太は千夏の胸を揉んでいる様子。しかし千夏は嫌がる素振りは全く無く、むしろ嬉しそうにさえ見える。
(母さん、何やってんだよ)
優太はタダシが見ていることに気がついたらしくニヤついた。
(母さん、本当に優太にやられちゃうのかよ)
優太に胸を触られているにも関わらず嫌がるどころか身体を優太に押し付けて愛撫を喜んでいるようにさえ見える。
「あらぁ、優太と千夏さん始めちゃったわね。私達も楽しまないと負けちゃうわねぇ」
という梨樹の声がした。そしてタダシに身体を預けてくる。
「梨樹さん、優太が見てる。ダメだよ」
消え入るようにか細いタダシの声に、梨樹は自ら浴衣の胸元をはだけさせ、タダシの手を誘導して来た。

前日夜優太家
「じゃ、俺は千夏とヤルから、母ちゃんはタダシとよろしくヤッてくれよな」
「勿論よ。あのいかにもインテリですって顔が気に入らなかったのよ。メチャクチャにしてよ?千夏を」
梨樹は千夏のことを前から嫌いで、優太から 旅行で千夏を犯してモノにしたいから協力して欲しい と言われた時、両手を上げて賛成したのだった。更に梨樹は、前からタダシが気になっていたから、是非この機会にタダシを食べたいと考えて、優太に二つ返事でOKした。
優太が調子に乗って、千夏のアソコを触ろうとしたとき、優太の手をとめようとした。
「さすがにここはだめよ。タダシが見てるわ。」
「いいじゃん。触らせろよ。」
千夏の抵抗もむなしく優太に触られてしまう。
「やん!だ、だめ!」
(やだこの子。手慣れてる)
千夏がそう感じる程に優太の愛撫は場数を踏んでいる気がした。
実は昨晩、梨樹は自らの身体を優太に与え、ありとあらゆるテクニックを優太に叩き込んでいたからタダシと同じ歳であるがAV男優顔負けの愛撫がを優太は身に着けていた。
「見なさい。あなたのお母さんの顔」
梨樹の言葉にタダシは再び千夏を見た。
「だ、ダメよっ梨樹さんもタダシも見てるわっ」
千夏は辛うじて言葉では抵抗しているものの、顔は真っ赤に染まり、いつの間にか浴衣は脱ぎ捨てられて下着姿に。優太の指は千夏のパンティの中に入っている。
「おい、母さんから離れっ、うぐっ」
見てられなくなってタダシが優太を止めようと怒りの声を上げようとしたが、すかさず梨樹の口がタダシの口を塞いだから最後まで言えなかった。

SNSでこの小説を紹介

孕ませ/妊婦の他のリレー小説

こちらから小説を探す