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危険な隣人
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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危険な隣人 29

 雪美の心中
(アキラったら、姉を差し置いて柚希ちゃんと瑞希ちゃんばっかり。羨ましいわ)
雪美は一人淋しくオナニーに耽ったあと、寝てしまったのだ。
誰かが毛布を掛けてくれたらしく、雪美の体には毛布が掛かっている、
目が覚めたら愛しいアキラは姉妹と愛し合っており、美香代はアキラに抱かれている美月とキスしながら胸を揉んでいる。
「あら雪美。目が覚めたのね」
寝てしまった雪美に毛布を掛けたのは、美香代だった。
美香代は美月から離れ、雪美の側に来た。

「お願いしますっ。私もあんなふうに、抱かれたいのっ!」
雪美は涙を流しながら、美香代に抱き着いてくる。
「ご主人様にとって、美月は特別みたいだから、妬けちゃうわよね。
美月にとっても、ご主人様は特別みたいだから…。
でもね、ご主人様の気持ちが一番大事なのよ。
ご主人様を立てること、約束できる?」
「はい。二番目でも三番目でもいいんです。よろしくお願いします。」
「それじゃあ、マンコと子宮はもちろんだけど、雪美のおっぱいもお尻も喉の奥も、
全身をご主人様好みに感じるように調教していくわよ。
柚希、瑞希、ご主人様は美月に任せて、こっちへ来なさい。」

「はあぃ、ママ」
柚希はおっぱいを舐め始め、瑞希は舌を伸ばしてキスをする。
「下のお毛毛が邪魔ね。剃っちゃいましょ。」
剃刀を持ってきて、雪美の陰毛を剃り始める。
柚希と瑞希は、まだ生えていなかった。
美香代は、永久脱毛している。
美月は、天然のパイパンだったのだ。

アキラと美月は、というと…
完全に二人の世界に入っている。
「ああっ、美月。凄くイイよ!」
アキラが射精しそうになると、動きを止めてキスをする。

アキラが限界が近いことを宣言すると、美月の膣と子宮が新鮮な子種を逃がすまい、最奥で全て受け止めようとチンコを締め上げてきた。かと言ってアキラに苦痛を与えない程度の強さでだが。
「美月、いくよっ、僕の、全部っ」
美月はアキラの言葉が意味することを皆まで言わせずに読み取り、 もう言わないで とばかりにアキラの口に舌を差し入れて封じた。
美月は今度こそアキラの子供を孕む自信があった。一度はフランクの子供かアキラの子供か分からない父親不明の子供を孕む可能性があったので恐怖したが、幸い事後ピルでリセット出来た。だから今度こそアキラの子供を孕むことが出来るだろう。しかも美香代や柚希、瑞希、雪美のいずれよりも早く。
美月は4人の中で一番アキラを愛している自信があった。
だから口には出さないが、ご主人様の一番特別な奴隷になりたいと思っていたので、4人の中で一番最初にご主人様の赤ちゃんを妊娠できるのはとても光栄だった。
徐々にアキラの動きが早くなり、息遣いが荒くなる。射精が近いのだろう。

美月の舌が絡みついてくる。
「んっ、はんっ、ちゅっ、んちゅっ、んんんんっ…」
最初の時とは比べものにならないくらいに濃厚だ。
超デープなべろちゅーご奉仕でじっくりと口の中をご奉仕してくれる。
美香代にかなり仕込まれたのだろう。
美香代以上に、アキラの口内を長い舌で歯茎や歯茎の裏側を舐め、
舌まで舐めしゃぶってくれる。

美月には何度も絶頂の波が訪れていた。
ご主人様にキスのご奉仕をすることでイクのを我慢しているのだ。
ご主人様より先にイってはダメ、ご主人様と一緒にイキたい。
それが美月の想いの全てだった。

「はああん。ご主人様、美月の唾液を飲んで下さいますか?」
俺は口を半開きにする。
美香代の時とは違って、目を閉じずに俺はじっと美月を見ていた。
「あんっ、ご主人様。どうして目を閉じて下さらないんですか?」
「美月の表情をずっと見ていたくて。
それとキスしたまま、舌を入れたまま、飲みたいんだけど。」
「恥ずかしいですが、ご主人様が望まれるなら…」
「失礼しますね」
美月の舌が入ったまま、甘ったるい吐息、とろとろの唾液が流れ込んでくる。
(ごっくん!)
(美香代の唾液より甘い!)


(そういえば、柚希も瑞希も、美香代と同じく、めちゃくちゃエロいいい匂いがした。
唾液も愛液も美香代には負けていたが、甘かった。
美香代と交わると、体質が移るのか?)
部屋中に甘くエロい匂いが立ち込めていて誰も気づいていなかったが、アキラの思った通りだった。
美香代の身体は隅々まで体質改善されていて、美香代の体液を飲んだ女性は皆、
美香代と同じ体質になるのだ。
つまりは、唾液、汗、愛液、オシッコ、体液が全て甘く美味しくなるのだ。

美月は舌を絡ませながら、うっとりとした表情で唾液を送り込んでいる。
「美月、俺の目を見つめて、唾液を飲ませて欲しいんだけど。」
「それは、凄く恥ずかしいのですが…。」
と言いながら、美月は薄目を開けて、さらに唾液を送り込んできた。
そしてしっかりと俺の目を見つめてくれる。
(目が合うと、俺の心臓がドキドキしてくる。

我慢に我慢をしてきたが、もう限界だ。
尿道の先まで、精子が来ている。
「クッっ、限界だっ。美月、俺の子種を孕めえぇぇ。」
ドクッドクゥドクッドクッドクドクドクドクドクドクッ、ドピュドピュドピュドピュドピュッ。

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