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そんなに私が欲しいの?
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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そんなに私が欲しいの? 4

(真奈美はこんな性格だったのか?)
コウジは真奈美のやり取りを聞きながら、目を剥いていた。
見た目はお淑やかな奥さんだが、一皮剥いたら旦那に負けじと男遊びを宣言しているのだ。
「じゃあ、そういうことだから、切るわよ」
真奈美が電話を切り、コウジに改めて向き直る。
「早くしましょう。今はコウジさんが私の夫よ。」
真奈美はコウジのうなじに腕を伸ばし手を絡めてから抱き寄せもう一度キスをする。
(これは薬の効果なのか?それとも、真奈美の本心なのか?まあ、どっちでもいいか。)
長いキスが続くと、また真奈美がコウジのチンコを触りだした。
「真奈美、俺は真奈美の体が欲しいんだ。セックスがしたいんだ。」
「ふふふ、私もよ。コウジさんのコレが欲しかったの。」
そう言うと真奈美はコウジの前にひざまずき、ズボンを脱がせるとまだ柔らかいチンコを咥えた。
真奈美が不気味な程に積極的なので、コウジは驚いたが真奈美の舌技にすぐに限界にたっしてしまう。
「出る!出る!」
コウジがあっさりと果てると真奈美は口を離して、すぐに手で扱いて残りの精液を尿道から絞り出す。
「アガガ…グギャ…」
コウジは射精した快感にのたうち回り始めた。
「ごめんなさい。大丈夫?」
真奈美は謝りながら心配そうな顔で俺の顔を見る。
「へ、平気だ。それより、もっと続けよう。」
その時、二階からガタッという物音が聞こえた。
「今、何か聞こえなかったか?」
「きっと、風の音よ、今日、風強いから。」
実は旅行から帰ってきて風邪を引いたユウヤが二階の真奈美の寝室で寝ていた。

「ああ、良く寝たなぁ。」
ユウヤは真奈美の寝室で目を覚ます。
真奈美の看病(セックス)と睡眠で、体調は完璧になっていた。

ユウヤがなぜ真奈美の寝室で寝ているのか…。
それは3ヵ月前に遡る。
旦那の不倫を相談され、ここぞとばかりに発情薬とドラックで真奈美を性奴隷にしたのだ。
コウジが使ったのより強力な、超淫乱発情薬とマッチング性奴隷ドラッグを使った。
コウジが発情薬を飲ませた時には、既にユウヤの性奴隷と成り果て、性技を教え込まれ、全身を性感帯にされていた。
超淫乱発情薬は一度使っただけでも年中発情していて性感帯の感度は10倍。
マッチング性奴隷ドラッグは、飲んだ直後に性関係を持った相手を御主人様として崇め、どんな命令にでも従うようになる。
アナルやフィスト、そして野外屋外問わずに発情し、果ては貸出まで御主人様の命令に従う。
毎日、超淫乱発情薬とマッチング性奴隷ドラッグを飲まされた真奈美は、御主人様のチンコでしか感じない身体になっていた。
そして、ユウヤの命令で、コウジを誘ったのだった。

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