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そんなに私が欲しいの?
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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そんなに私が欲しいの? 1

一人暮らしをしてるユウヤの隣の家には、胸が大きい美人人妻が住んでいたが子供はいないようだった。
彼女の名前は真由美。真由美はユウヤのことを本当の息子のようにかわいがっていた。
隙あらば真由美を抱こうとする男性もいる。その男の名前はコウジだ。
「発情薬を真由美に飲ませてしまえば、あとは簡単にセックスできる。」
コウジは部屋中に貼ってある真奈美の写真を眺めながら、発情薬入りのボトルをかざす。
コウジにも、隙あらばと真奈美を狙う男が片手じゃ足りない程いることは知っており、だからこそコウジは
(俺が真奈美を助けてやる)
と、勝手な義憤に駆られていた。
そんなある日、
「あの車、新車でけっこう高かったんだよなあ、弁償してくれるんだよな?」
愛美が乗っていた軽自動車と、コウジの車がぶつかってコウジの車にキズが付いたんだ。
「す、すみません!弁償します!」
「まあまあ、これでも飲んで落ち着きなよ。話はそれからだ。」
発情薬が入ってるペットボトルを真奈美に渡した。
「はぁ。あ、ありがとうございます」
真奈美は受け取りはしたものの、封を開ける気配がなく、それどころか真奈美が持っていたカバンから似たようなペットボトルを出し、見比べ始めた。
「これって、同じ物ですよね?」
と、2本をコウジに差し出してきた。
「ん?どこで手に入れた?」
とコウジ。全く同じ物だった。
「ユウヤさんに貰いました。旅行のお土産だって言って」
まさか、ユウヤも俺と同じ薬をペットボトルの中に入れたんじゃないだろうな。
「私この飲み物好きなんですよ、おいしいから。ユウヤさんに頂いた方は冷蔵庫にしまっておこうかな」
「そ、そうですね。」
真奈美は何も疑うことなく笑顔で俺が渡した方のボトルのキャップを開けて飲んだ。

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