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代理母
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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代理母 3

「えっ!」
そこはロッカールームだった。妊婦さんたちが全裸でベンチに腰をおろしたり寝ころんだりしている。
「お、お着替え中失礼いたしました!」私が逃げようとしたとき、妻にドアを閉められた。
「着替えなんかしてないわよ。みんなこのまま泳いでたのよ。」
「ええっ?」
驚いた私に、そばにいた妊婦さんが言った。
「だって水着で締めつけられたくないもの。ハダカでプールに入ってウォーキングしたり、水に浮いたりして身体と心を解放してるのよ。」
「そ、それでカーテン閉めてたんですか。」
「そうよ。」妻が言った。「あなたが見たら、きっと一人で勝手にオナって抜いてしまうでしょうからね。」
…私はちょっとイヤな予感がしてきた。妻は私にベッタリとくっついて来た。
「さあ、あなたのチカラで、みんなの性も解放してちょうだい!」

…こないだの梨絵ちゃんが話題を拡散させたらしい。
「妊婦を思いやってエッチしてくれる人がいた!」って。
思いやりでやったんじゃないよ…妊婦のお腹に興奮するだけだよ。
でも、五人の妊婦さんを相手に次々「赤ちゃんの出口」を犯していく気分は最高だ〜
五人の妊婦さん…「立会人」の妻を入れて六人。
あとの四人は、女同士でレズってる。
「レズの妊婦さんがいるんだね…」と私が言ったら、妻が答えてくれた。
「だから『代理母』になったりするのよ。男と交わりたくないけど、子どもを宿したいって願望があるらしくて。」
「そうなんですか。」…あれ、レズ妊婦のひと組が私のほうを見て手まねきしているぞ。

私が近づいていくと、二人のレズ妊婦さんは言った。
「お疲れさまです…大丈夫ですか?」
「はい…大丈夫ですが。」
「たくさんセックスしてるのに、射精できないのはキツイでしょ。」
「私たちは男の人とセックスはできないけど、せっかくこうしてごいっしょできたんだから、私たちのやり方であなたを射精させちゃいますね。」
私はいすの上に座らされた。さっきから挿しまくりのチ●ポがちょっとくたびれてうつむきかげんになっている。
私の両側に彼女たちが立った。ほかの妊婦さんたちも興味深げに眺めている。

「せ〜の!」「ごたいめ〜ん!」

彼女たちは両側から、まるい孕み腹で私のチ●ポをはさみ、身体を揺らしはじめた。まるで、二人の胎児にチ●ポをしごかれているようなこのプレイ…私は射精を耐えていたこともあって、おびただしい量の精液を二人の腹に浴びせてしまった。
「いかがでしたか? 妊婦好きのオニイサン、喜んでいただけましたか?」

その夜、妻と一緒にお風呂に入った。
向かいあわせにお湯につかっていると、妻が言った。
「これは何ですか、これは?
あれだけエッチして、まだ勃起するんですか?」
「仕方ないだろ。このお腹を間近に見せられたら。」
「でも、」妻は孕み腹をなでた。
「もうすぐこのお腹から出ていくんだね。」
「そしたら、今度はふたりの子どもを入れようか?」

「いいわね、それ。」
「男の子でも、女の子でもいいけど、自分の子だったらかなりエッチな赤ちゃんが産まれそうだね。」
「エッチな赤ちゃん…最高じゃない。私、可愛がるよ。」


-完-


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