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代理母
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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代理母 2

私は妻の乳房をグイとつかんだ。黒と見まがうほどに染まった大きな乳首が、にらみつけるようにはりつめた。
「いや〜っ…そんなに強く…つかんだら…感じちゃう〜っ…」
乳首の先から、白い液体がほとばしり、私の顔に浴びせられた。母乳が搾りだされたのだ。妻はその放出が気持ち良かったのか、満足げに寝息をたてはじめた。
「おやおや、これは一種の射精かな…」
ひとり残された私は、妻の乳首に吸いついて母乳をすするしかなかった。

───────

数日後、私は書斎で目を覚ました。
「いかん。寝落ちしてしまってた。」時計は午前10時過ぎ。私は妻に声をかけておこうと書斎を出た。
寝室の前を通ると、ドアの向こうから「あん…あん…」とかすかにあえぐ声がする。
「妻の声じゃない…誰だ?」
私はドアを開けた。ベッドの上にあどけない顔立ちの女がいた。しかしその下は全裸で、みごとな孕み腹が丸くふくらんでいた。そんな彼女の股間を、全裸の妻がていねいに舐めていた。二人は私に気づいた。
「ゴメンなさい…あの…はじめまして。」女が言った。初対面でこんな姿を見てしまうとは。
「やっと起きてきたのね…」妻が言った。「この子は、私のマタニティ友達の梨絵ちゃん。悩みを聞いてたんだ。」
「そうですか…おじゃまいたしました。」私が寝室を出ようとすると妻が止めた。
「そこにいてよ。あなたを待ってたんだから。」
私は床に正座して、ベッドの上の妻と梨絵ちゃんの話を聞いた。
妻「妊婦にも、性欲はあるでしょ。」
私「はい。(そりゃお前を見てればわかる)」
妻「だから梨絵ちゃんも、ここまでお腹ふくらんだけど、ご主人とエッチしたくてたまらないのよ。」
私「はい…わかります。」
妻「だけど、梨絵ちゃんのご主人はダメって言ってるの。」
私「え、どうして?そこまで大きくなったらかまわないんじゃないですか?」
梨絵「それが…『愛する妻でも、妊婦のカエル腹を見ると萎える』なんて言ってるらしくて。」
私「そうかなあ…赤ちゃんにいけないと思ってるからじゃないのかな。」

…と、妻がベッドから降りて、私を立たせるとズボンごとパンツを引きずり下ろした。
「キャッ!」
私のピン立ちのチ●ポが梨絵ちゃんの目の前に晒された。妻はそのチ●ポを示しながら言った。
「梨絵ちゃん、あなたのお腹を見て彼のチ●ポはこんなに興奮してるの。だから妊婦のお腹が男を萎えさせてるわけじゃないのよ。
さあ、こんな事してないで梨絵ちゃんを満たしてあげてちょうだい!
あ、梨絵ちゃんの準備はもう充分私がしてあげてるから、あとは挿れるだけよ。」

梨絵ちゃんは、お腹に負担がかからないように、後ろ向きで挿れてほしいということで、ベッドの上に四つん這いになった。妻はそんな梨絵ちゃんを優しく抱きしめている。私はゆっくりチ●ポを挿れていった。
「ああ…なんか…すごくひさしぶり…」
「気持ちいい?…気持ちいいのね…」

…なんだか、私より妻の方が梨絵ちゃんを犯してるみたいだなぁ。


 □ ■ □ ■

今日は妻を含めて三人の「代理母仲間」を車に乗せて、郊外の屋内プールへと向かった。
いわゆる「マタニティースイミング」ってやつ。代理母は依頼者に元気な赤ちゃんを届けるために、体調を整えてるのだ。
集まった妊婦は10人。付き添いに来てたのは私だけ。しかも私がちょっとトイレに行った間にみんな「小プール」の部屋に入ってしまっていた。
普通は窓から観覧できるはずなのに、その部屋の窓にはカーテンがおりている。
「なんだ、つまらない…せっかく妊婦さんの水着姿が見られると思ってたのに。」
しばらくして窓の向こうがにぎやかになった。どうやらプログラムが終わったらしい。すると近くのドアが開いて、妻が顔を出した。
「あなた、急いでちょっとこっちへ来て!」
何事だろうと駆けよって、ドアの中に入った。

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