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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 10

「あぁ、あちゅぃ!あぁ!らめえ、だしたい!」
「あれは何してるんだ?」
そしてレラのペニスに触手を巻きつけ栓をしている。
行き場のなくなった精液が栓をされたことでペニスが膨れている。
ミラを四つん這いの体制でレラに近づけてくる。
男のメスを与えたことがなかった俺たちも興味津々だ。
「いったい!」
ずぶっ
「あぁん!?」
レラのペニスをミラのマンコへ挿入させたのだ。
ミラ、レラ、ゴブリンキングが繋がっている。
すぐにレラの精子を確認すると人間のものではなく、ゴブリンの精子だ。
苗床のはずのレラを通じてゴブリンの精子を送っているようだ。
俺たちが驚いている間にもまだゴブリンキングたちは続いていた。
「まさか、レラがミラに?」
普通では考えられないが、姉弟が肉体で繋がっている。
まあ、今のレラを人間と見ていいのかは分からんが。
(グジュルッ、グジュルッ)
レラがゴブリンキングの動きにリンクするようにミラを貫く。ミラの目には、レラが映っているはずだが、
「あっ、あっ、気持ちいいよぉっ」
まるで愛する人との行為をするように、歓喜の声を上げた
どびゅーびゅー
「グフっっ、あぁん!」
レラのお腹は子宮にどんどん精液を流されどんどん風船のように膨らんでいく。
ミラのお腹も少しだけぷっくりしている。
ゴブリンキングの陰嚢を見るとかなりの量射精しているはずだが、
一向に減っている素振りもない。
2人とものバイタルを見るがまだ妊娠した傾向がないのでゴブリンキングは止まらなかった。
ゴブリンキングは、まだまだ未知の生物だから、人間との生殖をどのように行うのか分かっていないのだ。
実験的に双子の姉弟を与えてみたのだが、想像以上の進展に、驚くばかり。
「グキュルンッ、グキュルンッ」
「何の音だ?どこから、、、」
俺は全てを言い終わる前に、その音がレラとミラの結合部からしていることに気づく。
ゴブリンキングの激しい動きも、
「ギュオーンッ」
(ギシュルルーッ)
という叫び声で止まった。周りの檻にいる化け物からも、
「ジュルジュルッ」
「バルバルッバルバルッ」
という何とも言えない叫び声。

ゴブリンの陰嚢が縮んでいき、大人しくなっていくのがわかる。
バイタルをみるとミラに3つのゴブリンの反応、
レラに3つのゴブリンと他のゴブリンとは違う1つの反応があった、
恐らくこれがゴブリンキングの子供らしい。
どうやらミラもレラも妊娠したため、タネ付けが終わったようだ。
とりあえず1週間くらいで産まれるが、それまで念入りに確認しよう。

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