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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 11

ゴブリンキングの種つけに成功して2日、レラとミラのお腹の中で急速に複数のゴブリン、ゴブリンキングは成長している。
ここは24時間張り付いて研究されている。

俺は新たに急遽珍しいものが届きそっちの種付け準備に入っていた。
豚を醜くした180cmはある大柄なオーク2体だ。
オークはゴブリンと同じく繁殖力は高いが、知性がないため繁殖しても生きていけず今絶滅も心配されているのだ。
ただ繁殖力が高いためオスでも種付を行いメスとして出産させることができる。
ボスとその他だったらしく主従関係のついたオークが手に入り繁殖実験を行うことになった。

今回も男女用意した。
オークは獲物を取ることも得意ではないため、今回裸で四つん這いに繋いで檻に入れることにした。
男の方にはオークフェロモンを塗りより興味を惹くようにしている。
これでボスの方が繁殖に向いていると男を判断し種付を行う。子ができたのを確認すると下っ端の方が種付をするらしい。
今度の檻は、バカでかい。巨大なオ−クが2体も入るのだ。
「よぅし、始めようか」
スマホで指示を出す。すると、檻に苗床予定の二人が運ばれて来た。
男は祐也。まだ10歳
女は飛鳥。同じく10歳。
今度の苗床予定者は、まだ生理もなく、精通もしていない完全なガキンチョ。
「全く、上の連中は何考えてんだか」
「オークを専門に研究してる人曰く、ある程度成熟したメスは着床しずらいらしいです。
それで子供が被験者に選ばれたみたいです。」
俺の助手が研究資料を見ながら呟く。
檻の中で早速オーク達の間でどちらにするかの精査が行われている。
「ぶひぃ、ブブブブ」
「ブヒヒヒィ、ヒィ」
案の定フェロモンをつけてある裕也がリーダーのオークになったようだ。
もう1人の飛鳥が下っ端のものとなったようだ。
オークもゴブリンキングと同様あまり種づけ例がないから楽しみだな。
「何?あれ。映画かなー?」
まだ自分達の置かれた状況が分からないらしく、オーク達を指差して、祐也は楽しそう。
「アタシ、怖いよぉ」
飛鳥は、目の前の醜いオーク達から、何かを感じたらしく泣き始めてしまった。
リーダー 「ブヒィッ、ブヒブヒィッ」
祐也の檻に近づき、
(バキィッ、バキバキッ)
鋼鉄製の檻を、まるで木材でも裂くように壊してしまった
「え、これ、映画だよね?あすか??」
流石の裕也もオリを壊されたことで涙目になっている。
「ブヒィィィ!ブヒヒヒ!」
オークは鉄格子から入れるようになるとさっさと中へ入っていく。
既にオークのペニスはイキリ立ってる。
ゴブリンの勃起よりもデカイかもな、、、
あれを肛門にって想像するだけで、俺も尻がキュってなる。
オークは確か産道つくらず子宮だけ作って肛門から出産させるんだっけか、、、
あーあれだ。鶏とかの構造みたいになるんだっけか?
卵生じゃなくて胎生にはなるが。

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