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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 7

「ギュルルルッ、グルグルル」
ゴブリンが今までとは違う声を上げ始めた。
レラも、今までとは違う自分の身体に恐怖しているよう。
(グヂュグヂュッ)
「あーっ、身体が裂けちゃうっよっ」
俺はレラの陰嚢辺りを凝視し続ける。
青黒い、いくつものスジがレラの陰嚢に入り
「うわぁっ、やめてよぉ」
レラの叫びと同時に、陰嚢が2つに分かれた。
といって、血が出ている訳ではない。ゴブリンの獲物改造により、レラに新しく形成された女性器の仕上げとも言う
膣が、陰嚢の間に作られるのだ。
「ほぉ、さすがだな」
思わず俺も、驚嘆の声を上げてしまう程の、手際の良さ。
レラは、グッタリとなり、身動きしない。
「あぁっ、ダメっやめて〜」
ミラの悲鳴で、俺は顔を上げる。
ミラはいつの間にか、ゴブリンの伸ばした触手に巻き付かれ、頭部以外を包み込まれていた。
ゴブリンがレラの身体から離れ、次の獲物へと視線を移す
「ブシュルルル、ギュボポッ」
ミラは、身動きが出来ず、ゴブリンを涙いっぱいの目で睨みつけることしか出来ない。
(プシューッ)
俺はあるボタンを押した。
そのボタンは、マジックミラーが消え、中からでも外が見えるようになるスイッチだ。
「や、ちょっ、なにみてるの!?
私とレラを、たすけて、よ!!」
ミラは俺の存在に気づき声をあげている。
もちろんその要求は無視だ。

マジックミラーを解除したのは理由があった。
「ぐぉおお!」
「がるぅううう!」
「な、なに!?」
ミラー越しに見える魔物たちが声をあげ叫んでいる。

原因はぐったりしているレラだ。
ゴブリンによって妊娠準備ができたレラから魔物に効く強力なフェロモンが出ているのだ。
「ぐごおおぉおおお!」
ゴブリンは触手でミラを拘束したまま雄叫びをあげる。
するとゴブリンの陰嚢がさらに膨らんでいく。
そしてまたフェロモン全開のレラの元に行く。
フェロモン全開のレラに感化されてゴブリンの性欲が増しレラに惹きつけられている。
「やぁ、、こないで、、、」
レラは震える足で逃げようと壁に手をつき立ち上がったが、、、
じゅぼっ
「ぎゃあぁあああああ!!」
どぴゅっ
レラは腰が抜けお尻を突き出したように立ち上がっていたため、
ゴブリンはこれ幸いと陰嚢の間に作られたマンコにフェロモンによってさらに肥大化したチンコを挿入したのだ。
身体を突き抜ける痛みに無意識に射精するレラだがゴブリンはもう止まらない。
俺はまだ知らなかったが、このゴブリンは普通のゴブリンではない。
ゴブリンは今までにも収容され、繁殖も行われた。
だが、コイツは
  ゴブリンキング
と呼ばれる、最強クラス。だから当然繁殖力は半端なく、次々に新たな獲物を捕らえる。
レラは十分に苗床としての機能を果たせる状態だ。
姉のミラも、全身を触手に包まれながら、ゴブリンの苗床になる改造をされていた。

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