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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 6

その間にもゴブリンの陰嚢がどんどん膨れているのがわかる。
「あぁ、なに、これ!
やだぁ!!」
ミラは本能でさらに身の危険を感じてるみたいだがもう後の祭りだ。
ゴブリンは妊娠させるオスへの本格的な子作り準備が整ったらしい。
本来人間にも動物のオスにも子宮や産道がないが
ゴブリンの精液とはまた違うゴブリン特有の液を流し胎内に子宮を作成するのだ。
この子宮は今後他の魔物や人間とも交配でき、着床率もいいらしいから他の獲物でも試したいな。
その準備ができ、獲物が逃げ出さないように亀頭が膨らみ抜けないように栓をしたのだ。
これで子宮を生成させるまでチ○コは抜けないらしい。
ミラの下腹部にぷっくりと膨らみが見える。
そこが栓をしている場所らしい。
「くへへへあへ!!」
ゴブリンが奇声をあげたかと思うと全ての準備が整ったゴブリンはミラの足を持ち上げた。
レラは、呆然として、ミラとゴブリンを見つめている。
次は我が身だと分かっているのか。
「熱いっ!熱いっ!」
レラが、まるでうわ言のように呻いている。
だが、顔は上気し、レラの小さなペニスは、これ以上ないまでに屹立していた。
俺はもう目が離せなくなっていた。
「あっ、身体が何か変だよっ」
レラの驚きの声。
「グブッシュルルルッ」
ゴブリンが、レラを貫いたままレラの身体を弄り回し始めた。
(プックーーッ)
何と、少し前までペッタンコだった胸が、膨らみ始めた。
そう、まるで女性のように。
乳首も肥大化しAカップくらいの胸になってる。
まだ13歳の少年だし、レラもそれくらいだからな。
「お腹が、お腹、熱い熱い!」
ゴブリンの陰嚢を見るとまだ液を注いでいるようだ。
俺はスキャンでミラの身体の様子を映すと明らかに膀胱の上に袋ができてきている。
どぴゅーぴゅー
ミラは幾度となく射精を繰り返しているが生殖器にも変化はなくむしろ正常だが、気持ちペニスが成長してる気がする。
たしか研究で女性器を作り出した上で男性生殖器をなくすわけでなく、男性器も成長した研究結果もあるから生機能を活発化させる能力もあるのか。
「レラっ、レラっ」
ミラがようやく正気を取り戻す。レラの下に近づこうとしているようだが、ゴブリンがレラを貫いているのと、まるで自分を見ているようで近づけないらしい。
「ブシュルルルッ」
ゴブリンから触手のようなモノが伸び、ミラの身体に巻き付く。
「イヤぁっ、レラ、助けてっ」
思わず弟に助けを求める。しかしレラは、耳に姉の声が届いているだろうに反応さえ示さない。
「あっ、あっ、身体が変だよぉっ」 
うわ言のように繰り返すレラ。
ゴブリンは、レラを楽しみながらも、次の獲物であるミラを逃すまいと、しっかり捕らえた。

「きゃあぁ!やめ!?」
ゴブリンは触手でミラの乳房を刺激し、別の触手でマンコに触手を入れようと伸ばしていた。
レラが終わればすぐにミラに移る準備をしだしたのだ。

「お腹が、ぐりゅって、な、なに!?
うげぇげぇぇぇぇ」
レラの身体では袋が出来上がり、胎内で触手のように膣も形成され出しているみたいだ。
レラはお腹の中で形成されている膣の感覚に嘔吐したようだ。
もちろんゴブリンは気にしていない。
「あ、熱い!また、股があつぃ!!」
どうやら膣が形成され、いよいよ会陰ができようとしていた。
内側から陰嚢の下に出来上がるみたいだ。

陰嚢の下が焼けるように熱くなり、レラは足をジタバタするがゴブリンはびくともしていない。

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