PiPi's World 投稿小説

苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

の最初へ
 54
 56
の最後へ

苗床日記 56

ケルベロスは、遥香に見向きもしないで言った。
(ほれ、さっさと済ませよ。我は若い子が好みだ)
と遥香に促すケルベロス。
「お願いしますっ」
(ぐいっ)再び土下座して懇願する遥香。
しかし、やはりケルベロスは欠伸をしているだけだ。
(うーむ、やはり若い子が良いのだが。仕方ないな。我もまだ発情期じゃない故準備運動にはいいか)
少し考える素振りを見せるケルベロス。
(お主の言う若さはどの程度だ?香梨くらいか?)
と、突然俺に向かって聞いてきた。
「そんな訳ないじゃないっ!!」
遥香が叫ぶ。
俺も香梨も、今目の前で繰り広げられていることが全く理解出来なかった。
ケルベロスが遥香の前に立ち、遥香が土下座し続けている。
「いったいどうなってる?遥香」
言いながら部屋に入ろうとする俺に、
「入らないでっ」
(お主が入ることは許さぬ)
遥香とケルベロスが同時に制した。
遥香は俺の側に香梨がいるのを確かめた後、、残っていた衣類を脱ぎ捨て、ケルベロスの前に立った。
「ふつつか者ですが、存分にお楽しみ下さい」
遥香は言い、伸びてきたケルベロスのチンポに頬ずりし、舐め、しごき始める。
ケルベロスにはチンポが3本あり、同時に3体の苗床に種付けが可能だ。
今は一本を遥香の口に、もう一本は遥香の乳首に吸い付き、残りの一本が膣口辺りをまさぐっていた。
「あっ……あぁん……」遥香の口から喘ぎ声が漏れる。
「おい、遥香何してるんだよ」
俺は堪らず部屋に入り、二人を引き離そうとするがケルベロスの尻尾に阻まれる。
(邪魔はさせぬ。別に種付けはせん)
と、ケルベロスが言うと同時に俺の体に尻尾が絡みついてきた。
「うっ……なんだこれは」
体が動かない。
そうこうしているうちに遥香とケルベロスの行為はさらにエスカレートしていく。
遥香はフェラをやめ、両手でケルベロスのペニスをしごく。
(ほれ、もっと頑張ってみよ)
と遥香の乳首を吸いながらケルベロスが言うと、再び遥香はフェラをし始める。
「はぁ……んっ」
(ちゅぱっレロッ)
俺の目の前で繰り広げられている信じられない光景に頭が真っ白になる。
「まママっ、どうしてっ」
香梨もあまりの驚きに言葉が続かないようだ。
((なかなかに良いものだな。年を経たメスというのも)
ケルベロスが遥香の必死の愛撫を受け、感想を漏らした。)
「ケルベロス様っ、ではっ」
遥香が希望に満ちた眼差しでケルベロスを見る。
(ではこうしよう。我がペニスを全て今からお前の生殖器に挿入する。泣き言を言わず我を導けたならば我の負けだ)

遥香はしばし固まってしまう。生殖器全てということは、3本全てということだろう。一本だけでもかなり太い。こんな物3本も入れられたならば壊れてしまう。
しかし、遥香は意を決し、
「ケルベロス様、どうか私の体をお使い下さい」
と、四つん這いになり更に指で限界まで割れ目を広げた。
(良かろう)
ケルベロスがドスンドスンと地響きを立てながら遥香に近づいて行く。
遥香の目の前には3本、しかも超巨大なケルベロスのちんぽが揺れ動く。
(では行くぞ)
ケルベロスは1本のちんぽを遥香の中にゆっくりと挿入していった。
(うぐぅぅ……な、何これっ……苦しいぃっ)
初めて感じる感覚だった。
3つの異なった形と大きさの肉塊に圧迫される感覚に、息をするのもやっとだ。しかしまだ1本目の1番細そうなちんぽの亀頭部分すら入ってない。
「うぅ……んっ」
(ごぼっ)
(ぶちゅっ)
遥香の口から唾液が押し出される音が聞こえてくる。既に亀頭は子宮に収まっていた。ケルベロスの巨大なペニスにはまだまだ余裕があるようだ。
(ほほぉ。やっぱ2回も子供産んでるだけあってガバガバだな)
(ケル、俺の好みじゃねー)
今まで喋っていた左側の頭のケルではなく、左頭のロスが微妙そうな顔をしている。
こいつと中央の頭のルロが遥を所望してるやつだ。

SNSでこの小説を紹介

孕ませ/妊婦の他のリレー小説

こちらから小説を探す