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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 54

ゴブリンは怖がる遥を触手でガッチリホールドしている。
そして遥のまだ幼い精通もしていないちんぽを触手で扱いて勃起させている。
遥は涙を流し、恐怖で目をぎゅっと閉じていた。
「さてとそろそろ良い頃だな」
俺はモニターを見ながら言った。
ゴブリンはペニスを遥の割れ目に当て、ゆっくりと挿入した。
「あぁぁ……入って来る!痛い!抜いて!!」
遥は泣き叫びながらゴブリンに訴えるが、当然ゴブリンは聞く耳を持たない。
「思ったより遥の膣が狭いわね。処女膜まだ入るかしら?」
遥香もいつの間にか研究者の顔をしている。
「おい、お前の息子だぞ?良いのかそんなこと言って」
遥香の独り言を聞き、俺は聞き返した。
「あぁ、元息子ね。今は立派な研究対象だわ。もうすぐ香梨もね。頑張ってケルベロス様に可愛がってもらいなさい」
隣で遥を見守る香梨の頭を撫でながら話しかける。
「うんっ、ケルちゃんの赤ちゃん産むの」
と香梨。こいつらは、全く。
だが俺は見逃さなかった。遥香の話しかけを聞いた途端、香梨の体が一瞬だがビクンッと飛び上がったのを。遥香は気が付いてないらしいが。
そういやこいつの旦那って同じ研究員の梨音だったな。確か巨根で有名なホワイトベアの苗床に任命されてたんだっけか。ホワイトベアは見た目は愛らしい白いテディベアのようだが、繁殖時は性欲が強く、精力絶倫。ただし家族として受け入れられれば苗床の子供達も受け入れるっていう不思議な種族だったな。
データにはよく遥と香梨も一緒に生活してるって書いてあるな。
確か今、繁殖期だったから今日旦那いないのか。
香梨の反応も含めて両親共に研究者でホワイトベアの巨根受け入れれるくらいだし、ケルベロスの苗床は適任かもしれない……。
「ハル君大丈夫かな?」
心配そうな声で香梨が遥に話しかけた。
「うぅ……痛い……」ゴブリンのペニスはまだ半分程しか入っておらず、徐々に腰を沈めていく。
「うっ……うぅ……」苦痛で涙を流しながら歯を食いしばる遥。だが途中で止まったゴブリンは再度腰を引き、一気に押し込んだ。
「うぐっ!?痛いよ……うっ……」苦痛の声を出す遥。
「あ”ぁ!!いや、やめて!!」遥も痛みと圧迫感から悲鳴を上げ始めた。
ただゴブリン自体も初めてのせいかなかなか処女膜が破けないみたいだ。

頑張れ頑張れゴブちゃん」
っ、遥香。
「ハル君、しっかり」
これは香梨。
本当に訳が分からない。
「ぎゃぁぁぁ」
(ブチブチブチィッ)
遥が叫ぶのあてあゴブリンが処女膜を破るのが同時だった。
聞こえる筈無いが、確かに処女膜が破れる音が耳元で聞こえた。
「結合部カメラ」
遥香の指示で俺はハッと正気に戻り、結合部に向けられているカメラを確認する。
「14時29分結合部確認」
本来なら全て俺の仕事だが、遥香に先を越されてしまった。
睨みつける俺に遥香が
「油断したのが悪い」
と一言。間違いない。
「ママ、凄い。ハル君の中にあんなのが入ってる」
驚きを隠せない香梨。
「そうね。次は香梨がケルベロス様にして頂く番だからね」
「楽しみだなぁ」
「あ、でもゴブリンで作った苗床は妊娠するまで1日単位で処女膜再生されるから遥また処女に戻るぞ」
俺は香梨に言った。
「そうなの!?凄い」
嬉しそうな笑みをこぼす香梨。
本当に理解出来ない親子だ。
そんな会話をしていると、ついにゴブリンのペニスが遥の奥深くまで達したようだ。
「全部入ったわね」
安堵の表情を見せる遥香。
「あ……ぐ……、いた……い……」
遥が嗚咽交じりに声を漏らす。
「頑張って!!」と、声をかける香梨。だがその横でゴブリンは生殖行動を始めようとしていた。
(ズチュッヌプチュ)
ゆっくりと腰を動かし始めるゴブリン。
「あぁぁっ……痛い!!抜いて!!」
遥は苦痛に顔を歪めながら叫ぶ。

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