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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 38

「早く、ゴブリン専用のケースへ!」
クイーンゴブリンと側近ゴブリンともにゴブリンケースに入れられた。
「ふぅ〜なんか大変だったな。」
「まったく。」
『主よ。これでいつでもわしの子が孕めるな。』
いつの間にか獣の姿に戻っていたハクヤは俺の顔を舐めている。
漸く長い一日が終わった。

『主、待ってたぞ。』
数ヶ月が経ち、ハクヤに発情期が来ていた。
「マジでこれ入るのかよ」
発情期のフォルモン数値が上がってきたため、様子を見ると普段の倍以上の竿がハクヤから主張している。
ここから発情期が一週間くらいあり、その間中ずっあれに犯されるのか。
俺の太ともくらいあるぞ。
「主よ、我は我慢出来ぬ。そろそろ良いだろう?」
ハクヤが早く苗床になれと、要求して来る。それも毎日だ。「勘弁してくれ」
まるでハクヤの繁殖時期が来たのを待ち構えたかのように、新しい化け物や苗床用の女が研究所に搬入されている。しかも、殆どが今まで未発見だってレベルの化け物ばかり。正直、俺にはそれどころじゃない。だが、ハクヤはそんなこと知らんと言わんばかり。
『主よ、さっさと子を孕めば済む話だ。
孕めば1年研究に没頭できるぞ!』
「あーもう!上に乗るな!重いだろう!
あ!下着脱がせるな!」
俺に馬乗りになり、口を起用に使ってズボンと下着を脱がせてくる。
幻獣は魔物違い、孕ませてすぐ出産にはならない。
白銀の獅子の場合、すべての季節を巡るって言ってたから恐らく1年は腹の中にいるらしい。
確かに妊娠すれば他の苗床にならず研究に没頭できる。

「ひゃあ!なめ、るな....」
俺の竿から苗床用のマンコにかけてペロペロ舐めて来たため、声が出てしまい、力が抜ける。
発情期を迎える獅子の類は唾液に排卵成分を含んでいるらしい。
俺の苗床子宮もきゅんきゅん反応してやがる。
「主の体は正直じゃ。我をもとめておる」
ハクヤが満足そうに告げ、俺に伸し掛かり、丸太並みのチンポを押し当てる。
「待てって!心の準備がまだっ」
(ヌチュニチュッ)
一気に中に割り込んできた。
「あぁ〜〜っ」
有り得ないサイズだが、痛みは感じない。
「おほほぉ〜っ」
我ながら情けない声が出た。
『どうだ?気持ちいいだろ?』
「ひゃあん、あぁん!ひゃぃぃいい!?」
ハクヤは俺の中を擦るようにゆっくり動くため、喘ぎ声が止まらない。
しかも俺が感じるのをいいことに首筋をペロペロと舐めてくる。
俺の竿の方もビクビク動いていて今にも射精しそうだ。
苗床子宮ももっと奥へハクヤのペニスを求めている。

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