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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 34

ただ運良く?それで俺の中からジュリアのチンコは抜かれた。
「檻に入れてあるのに触手使えるのか!」
同僚も驚いているようだ。
「うぐっ!ぐぉおお!?」
俺のお腹が外からでもわかるように蠢いている。
モニターを見るとようやく出てくる準備を始めたようだ。
俺の腹も突如陣痛が来て漸く4kgくらいあるマスターゴブリンとマスターゴブリンの子を孕んでパンパンに膨らんだお腹を持つクイーンゴブリンが出てってくれるらしい。
俺産めるのかな...
まだ破水はしていないが、いつ破水してもいい状況まで来ていた。
「うぅ...ゔまれるぅぅうう!」

前の側近ゴブリンとは段違いの、洒落にならん激痛が間断なく襲う。
「離してよぉっ、離してよぉ」ともがき続けるジュリア。全身を触手に絡め取られていて、身動きがとれないようだ。ただ、チンポには触手に飲み込まれていて、間断なくジュリアの体が震えている。
「私は関係ないでしょ?何で私までっ」
リリアも、同様に触手に絡め取られていた。
同僚が
「マジ、どうなるんだ?これから」
と頭を抱える。
「もう、体が千切れそうだ!」
俺の絶叫と同時に、チンポから透明な管が這い出し、スルスルとジュリアの方に伸びた。
「きゃあっ、なになに?」
そして、ジュリアのチンポの下にあったらしい膣に、触手が差し込まれ、
〈ドピュッ、ドピュッ………〉
いきなりなんの前触れもなく、俺は射精を始めてしまった。ただ、触手の中にだが。
しかし、その触手は、ジュリアの膣と繋がっている。
「うぅ....とりあえずいきんでいいか?」
俺はいきみたいが破水をしていないため耐えている。
「破水まで待ったほうが良くないか?結構パンパンだから破水してもおかしくない状況だし。」
同僚は俺の身体のモニターを見ていう。
その間も俺の腹はモゴモゴ動いていた。
そして俺は身体になにか鋭いものが風船割るような感覚がしたかと思うとどこから声が出た?っていうようなうめき声を上げた瞬間だった。
「ほにゃあ、ほにゃあ」
赤子の泣き声か聞こえてきた。
「どっからだ?見当たらんぞ?」
同僚が泣き声のする方を探す。
「なんでぇ?なんでよぉっ?種付けしたのアタシだよ?」
いきなりジュリアが叫ぶ。
「こんなことって、あるかよ!」
同僚も叫んだ。身動き出来ない俺には見えない。
「あたしっ、あたしっ」
今度はリリアが叫んだ。
リリアは何とか見える位置にいるので、リリアの方を見ると 
(プック-ッ)
ついさっきまで真っ平らだったはずのリリアの腹部が、今にも破裂しそうに膨らんでいた。
「おいっ、お前の腹が引っ込んでるぞ!」
同僚の声に、自分の腹部に目を遣ると、確かにペッタンコだ。
「なぜだ?」
訳が分からん。
リリア 「あ、あたし、、、ママになってるぅ!」
ジュリア 「私もだよぉ!なんでぇ?」
何と、ジュリアとリリアの足元には、たった今産み落とされた赤子が産声を上げていた。
しかも、姿かたちはゴブリン。
「どういうことだ?
俺の腹は??」
出産まで完了しないとハクヤと交配ができないから困るんだが。
「いや、まだ一体クイーンゴブリンが残ってる。
クイーンゴブリンも臨月みたいな腹してるぞ。」
「え...」
バシャーという音ともに破水した。
臨月クイーンゴブリンが俺の中から出てこようと動き出したのだ。
でもどう見ても子宮口通る気がしない腹してるんだが。
ただ俺は破水したことで息みだした。
クイーンゴブリンの胸下で子宮口に腹がつかえてそこから出すのに一苦労だとは思っても見なかった。

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