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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 18

まあ、研究者の中には、俺のように自らを実験台にする者もかなりの数いる。
超絶快感に魅了されてしまい、自分でも得たいと考えるのだ。例え、化け物を孕まされるリスクを負うことになろうともだ。
「これでよし。あとはコイツらが産まれて来るのを待つだけだな」
俺はお腹を擦りつつもいつもの業務へ向かう。
基本研究者は生まれる魔物によっては制約があるが、出産になっても場所は選べる。
ゴブリンくらいだと生まれてすぐ人を襲ったりしないため、出産場所は自由だ。
俺も出産までは自由にする予定だ。
今日はヌメリのある触手が入ったらしく、それの種付の監視だ。
滑った身体に5本の触手がある魔物のショーケースの前に立つ。
ショーケースの中には触手の魔物と女性が入れられていた。
女性は、ご多分に漏れず、アイドル顔負けの超絶美少女。
一体、組織はどこから調達してくるのか、毎度不思議に思う。
「ヒィッ、こ、来ないでっ」
必死に触手から逃れるために、檻の隅に逃げる。
既に腰が抜けているのか、立つことは出来てない。
〈ブシュルルル〉
化け物は、お構いなしに触手を苗床になるメスに伸ばす。
「いやぁ〜〜、だ、誰か助けてっ」
逃げられないと悟ったのか、悲鳴を上げる。

「きゃー!!」
触手は1本の手で女の反応も関係なく美少女を掴み2本の手で足を固定している。
元々この研究に服は不要なため、温度管理をして被験者を裸で放り込むのだが、
触手が低温を好むため、15度設定にしている。
そのため、美少女に服を着せていたのだが、下着の中にずるずると触手を伸ばしていく。
「え、ちょっ、むり、むりぃいいいいい!!」
美少女のマンコに躊躇いもなく触手の先端を挿入し出したため、美少女はでかい触手に今まさに犯される寸前の恐怖と触手が入ってきたことによる悲鳴が
研究所にこだまする。
「やっぱりあの細い触手が性器だったのか」
5本のうちで1番細いと言っても太ももサイズの触手がどうやら性器のようだ。
「うぐっ!?」
叫び声を鎮めようとしたのか最後の触手は美少女の口の中に入って咥えさせられているようだ。
「うぐっ、うぐっ」
苗床の喉が何かを呑み込んでいるかのように動く。
恐らく、触手から苗床に何かを流し込まれているのだろう。それと同時に苗床を触手が包み込み始めた。ゆっくりと、まるで労るように。
あっと言う間に、全身を触手に絡み付かれ、俺には顔が見えるだけになった。

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