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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 17

ドピュッドピュピュびゅくびゅッ
「ひひゃあぁぁん!あつぃ!?」
ゴブリンの熱い液に体内を満たされて、身体も熱ってくる。
下腹部がジンジンしてきてこれが、子宮を作ってるのか、、、

俺はモニターをつけてみる。
おれのたいないどうなってるんだ、、、
ゴブリンの液でゆっくり子宮と膣が造られてってる。
下半身が燃えるように熱いのはこれかな…
俺が股間に違和感を覚えたくらいに俺の下腹部に小さいマークが出てきた。
妊娠腹ができたようだ。
これで弄ぶだけの方ならどうしようかと思った…生殖器作ってくれる他の魔物もいるが。

ずぶりゅり…
「ぐほっ!?」
ゴブリンは本能的に孕ませれる腹が準備できたことがわかったようで
俺のできたばかりの穴にペニスを突っ込んできた。
いよいよ繁殖のための性行為だ。
孕むまでやめてくれないだろうな…
「ぐっふぅ!!うぎぃ!」
ゴブリンは俺に構わず腰を打ち付けてくる。
ただ処女膜が邪魔をしてデカいゴブリンのペニスは奥へ進めないらしい。
だがそれがいい具合になっているらしく、何度も何度も出し入れして楽しんでいる。
ぬぷッ!ぱんっぱんぱん!
「あっ!あっ!あんッ!あんッ!」
(くそぉ気持ち悪いはずなのになんで)
そのうち処女膜がもどかしくなり、破いてもっと奥子宮口をついて欲しくなる。
俺のペニスもぱんぱんでいつ射精してもおかしくない。
早くイキたい。出したい。でもこの状態で出すわけにはいかない。
ゴブリンはニヤリとして更に激しくピストンしてきた。
そして一気に子宮口を突き上げてきた。
ぶちぶちぶち! ズブゥン!!!
「ああああああぁぁぁ!!」
激しい衝撃と共に脳天から足の爪先まで電気が流れたような感覚に襲われる。
処女膜が破れ痛いはずのその刺激は、なぜか快感だった。
ビクンビクンと全身が痙攣する。
頭が真っ白になる。なんだこれ!?
ゴブリンの突き上げは止まらない。
ペニスは無理矢理子宮口をこじ開けようとしている。
ぐぼぉぉぉ!!!
「あ"ーーー!!あ"ーーーー!」
もう声にならない叫びをあげて悶えるしかできない。
ゴブリンのペニスがとうとう子宮口に嵌ったのだ。
そこからは激しかった。
ゴブリンは子宮の中に直接精液を流し込もうとしている。
「あ"ッ!お"ッ!おおぉッ!ん"お"ォオオオオッ!!!」
ドプッドビュッビュールルルルーッ!! 大量の精子が注ぎ込まれる。
俺も同時にイッてしまった。
意識が飛ぶほど強烈な絶頂だった。
そして俺は無事に妊娠できる腹を手に入れ、ゴブリン小屋から出てきた。
他の種族と交配できるためにはゴブリンを生む必要がある。
俺はモニターで自分の体内を確認し、3体のゴブリンがいることを確認している。
自分の胎内に実験動物がいるって考えると複雑だ。
あと3日もすれば出てくると思うと恐怖でしかない。

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