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苗床日記
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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苗床日記 16

「うぐぅ!」
触手はにゅるにゅると八雲の中に入っていく。
痛みなどはなく、異物が体内に侵入する感覚に歯を食いしばっているようだ。
そしてぽこぽことソフトボールくらいの卵が卵管を通っていく。
今回マーメイドが孕んでいたのは2つ。
一つ目の卵がゆっくり卵管を通っていき、八雲のマンコの前まで来ている。
赤ん坊の頭を逆に入れるみたいだな。
「ひぃいいいい!」
卵管の中は羊水のような液体で満たされているようだが、赤ん坊の頭くらいの卵を受け付けるには
すんなりとはいかない。
ズボっ
「ひぎぃいい!!
おおぎぃいい!?」
ソフトボールサイズの卵が膣を抜けるのだからそりゃあ苦しいだろうな。
しかもゴブリンはご丁寧に出産したあと処女に戻るんだよな、、、
お陰で俺も苦労したんだよねー
俺はこの研究員に配属されたのがまだ16の時で最年少研究員だったんだけど
そこに送り込まれた時に幻獣 白銀の獅子の番に選ばれてしまったのだ。
男だから苗床にならないからザコゴブリンにオスの苗床にするために種付してもらい、
ゴブリンを出産してから獅子の発情期を待ったんだよな。
で一年で漸く発情期がきて今このお腹なんだよね。
あのデカ獅子盛って3つも孕ませやがって。。。
既に3ヶ月で1体3kg超えてるらしいし。
白銀の獅子は苗床の妊娠すら発見された文献がないため
俺は研究しつつも俺も研究対象なのだ。
出産期間も何もわかってないらしい。
ただ育ち具合から見ても1、2週間で生まれる見立てだ。
  白銀の獅子
20年前まで、神話に出てくるだけの、伝説上の生物と思われていた。だから当然、施設にも、受け入れた実績は無くそれどころか、生態系すらナゾ。
上の連中も困ったらしく、いっそ何も分からないんだから、入ったばかりの俺をあてがってみよう って話になったらしい。
で、俺が選ばれた。もちろん、拒否権はない。
白銀の獅子が来ることが決まって急ピッチで俺の改造が始まって。
---
「白銀の獅子に選ばれたからまず、ゴブリン産んで苗床の準備をしろって、、、急に。」
当時俺は辞令が出てすぐザコゴブリンの3体いる檻にゴブリンフェロモンをつけた上で白衣のまま入れられた。
「ぐぉおお、ぐへへへ」
「ぐぉおおおふぉ!」
「ぐぐぐふぉ!」
すぐに俺に気づいて近づいてきた。
「き、きたな、、、」
実験で外から見るのと中から見るにではわけが違う、流石に足がすくむな。
ビリビリ
2人が俺を押さえつけ服やズボンを破いていく。
あー俺のシャツを!と名残惜しつつも下着も脱がされ
俺のチンコが露わになった。
今からゴブリンに襲われるというのに俺のチンコはいきり勃ってる。
「グォオオオゴブゥ」
ずぷ…くちっ…ずぶぶぶ
「っぐ!ひゃああっ!?」
じゅぷぷっ…
最初挿入された時は異物感に苦しかったがすぐに快感がきて射精してしまった。

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